ふ み と

 浣腸にまつわるエピソードの中でも最高の逸品です。私自身は一生涯忘れることのない出来事です。

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 私は小学校3年ぐらいの時からすでに自分で浣腸を買いに行ってたのは前回で書きましたが、子供ながら薬屋さん選びはかなり慎重にしました。私の家は当時商店街の近くだったのですが絶対に近くでは買いませんでした。家の者が行かない少し離れた店で買ってました。
 当然何軒か買う店を決めており定期的にローテーションで買ってました、ただペースは月に3箱か4箱ぐらいでしたいつもお使いのふりをしてかっていました。ただいつも新しい店を開拓するように心掛けてました。
中学1年のときでした、友達の家に遊びに行った帰りにちょっと古そうな薬屋を見つけました、今度はここで買ってみようと思い、後日その薬屋に行きました。

 小さなあまり流行ってなさそうな店です。中にはいるとカウンターがあり奥から店の人が出て来ました。店の構えから想像して、多分年輩の方が出て来ると思ってたのですが、出てきたのは結構若い女の人でした。
 私は一瞬言葉に詰まりましたが、かろうじで「大人用の浣腸ください」と言いました。顔が熱くなりました。すると薬屋のお姉さんは「浣腸?便秘してるの、使い方分かる?奥でやってあげようか?」と言いました。
 私の態度がかなり挙動不審だったのでしょう、多分しっかり見破られていたのでしょう。私が答える間もなくお姉さんは店の奥へ私を呼び寄せました、私も素直に従いました。

 奥は普通の部屋でした。お姉さんは更にもう一つ奥の部屋へ招き入れました、そして「じゃあそこにうつ伏せに寝て」と言いました、私はなんだかよく分からず言われるままにうつ伏せになりました、そしてお姉さんがズボンとパンツも脱ぐように言い、素直に従いました。イチジクの箱を破り中の袋から一つ取り出しました。「じゃあ入れるわよ」と言いお尻の肉を開きプチュッという感じで入れてきました。
 あのときの感覚は今でも忘れられません。

 イチジクを一つ入れ終えるとティッシュで押さえながら「浣腸好きなのね、いつもひとりで浣腸して遊んでるんでしょ」私は胸がドキドキして何がなんだか良く分かりませんでした。「恥ずかしがることないのよ、浣腸で感じるのは悪いことじゃないからね」と言いながら押さえてるお尻の穴を更にきつく押さえるのでした。私は緊張のあまりかいつもだったらすぐに出したくなるのになかなか出そうにありませんでした。
 それでも5分もしないうちにお腹が痛くなり、お姉さんに誘導されながらトイレに入りました。
 この話しはまだまだありますので追って書いていきます。



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