こんにちは、みなさんsaitoです。
本当にご無沙汰という感じですけど、実は私1週間ほど入院をしていたんです。

病院での度重なる浣腸とセルフ浣腸そしてお尻遊びのやりすぎで以前からあった痔が少しずつ大きく
なって手術となったのです。 特に急ぐということもなかったのですが、1週間ほどの入院ですむと言う
ことでしたので夏期休暇を利用して入院をしました。

想像では入院中に何度か浣腸してもらいたかったのですが現実はうまくいきませんでした。 というよ
り痛くてしょうがないんです。 人によって痛い人と痛くない人がいるそうだったので、私はアナル遊び
をしているのでてっきり痛くないと思っていたのですが、これが入院患者の中で一番痛がっていたのは
私でした。

さて、入院中の浣腸ですが全くされなかった訳ではありませんでした。 最初にされたのは手術の前の
日にディスポの150で浣腸そして手術当日の朝にディスポ60で浣腸されたんです。 
私自身の浣腸
のおいしい体験はこれだけだったのですが、他の患者さんの浣腸宣告も見ることはできましたよ。 結
構かわいい感じの女性が浣腸片手に入院病棟に入るシーンはなかなかでした。 もちろんカーテンで
見えなかったのですが、その中での浣腸シーンを想像するとなかなか良いものがあります。

今現在退院して普通に会社に通っていますがまだI痛いのが少し残っています。 後1,2週間は浣腸
は無理でしょうね。 パソコンのデスクの前に座るのが辛くなくなったら入院記を書きたいと思っていま
す。



前 編
こんにちは、saitoです。 お尻の痛みもかなり引いてきたので、先日セルフ浣腸をしました。
一寸お尻に違和感があるけどまあ自分での浣腸なら何とかできます。 病院での浣腸はもう少しとい
うところでしょうか。 
さてこの前書いていた入院記を書きます。

入院支度をして私は、自分の部屋を出ました。 手術と言うと心が重いのが普通ですが、なぜか心は
ウキウキ状態。 というのも今から手術の前処置を楽しみにしているのです。 手術は翌朝という話は
聞いていたので今日はあくまでも前処置を楽しもうと思っていました。 そして病院に着いたのは午後
の2時頃でした。
私は受付の方に顔を出すと、婦長さんがいたためご挨拶を済ませ、入院病棟に案内されました。 と
ころが入院患者と退院患者の時間が合わなかったため、私のベットがまだあいていなかったんです。
私は臨時的に個室に案内され荷物を置いて待っていると婦長さんが大きなボトルと紙コップを持って
きて「saitoさんこれから下剤を飲んでいただきます、大腸検査ではないので1リットル位ですけどこれ
を1時間以内でのんでください。」 私は下剤を殆ど苦もなく飲んでしまいました。

普段から大腸検査で2リットルの下剤を飲んでいるのでこの位の量は殆ど苦痛はありませんでした。
それで当然便意の方も何も起こらないのは言うに及びません。 下剤を飲んでから1時間半ほどたっ
たでしょうか部屋をノックする音がしました。 するとそこには婦長さんがディスポ150の浣腸を手に
「saitoさん、便はでていますか?」と聞かれ私は「イエ、まだ一度も…」 「一度も?いけません、じゃあ
浣腸します。」と嬉しい一言。 でも浣腸を手に持ってきたと言うことはもうすでにやることを決めていた
んでしょうね。

「はい、スイマセン左を下にしてください。」 「お尻出しますよ。」 と婦長さんは私のパンツをスルリと
下げお尻が丸出しになりました。 私の後ろではガサガサとディスポの袋を破る音そしてトイレットペー
パーにキシロカインゼリーをつけ浣腸の先に塗っているんでしょう。「はいsaitoさん浣腸しますよ、力
を抜いて楽にしてください。」と優しい指で私のお尻の穴を開き、浣腸の先が入り中に浣腸液が入って
きました。「はいこのまま少し我慢してからトイレに行ってくださいね。」と私に言い残し婦長さんが部屋
を出ていきました。

私はトイレに行って、「バシャー」と排泄を済ませ部屋に戻ってしばらくTVを見ているとようやくベットの
用意ができたのか、私を大部屋の方に案内してくれました。 部屋の中は全てカーテンがしてあります
がおよそ12人位ベット全てが満員でした。 やはり肛門科という配慮からなのでしょうか外から見ると
カーテンがかかっただけの部屋という感じでした。 私はベットで着替えTVを見ながら横になっている
と看護婦さん(髪の長い美人系の看護婦さん)がやってきて、これからの手術の説明や部屋のことお
風呂のことなどを説明してくださいました。 今晩は夕食はパンとスープだけがでるとのこと、そして当
日の夕食はスープのみそしてその後浣腸して手術とのこと。 今日は殆ど絶食と思っていたので少し
嬉しかったです。 そんなこんなで1日目の消灯時間が来てその日は多少の手術の不安と浣腸の楽
しさを胸に私は休みました。 ただ普段は早く寝ないのでなかなか眠れない。

とうとう手術の日がやってきました。 みんなはまだ朝食をとっていない中看護婦さんが浣腸を持って
やってきました。 何とも早朝浣腸というところでしょうか。 「はいsaitoさん浣腸しますよ。」と私は朝一
番の浣腸をされました。 食べるものもあまり食べていないのででるものは全くと言っていいほどなか
ったです。 その後看護婦さんに病院の浴衣に着替えて待っている様に言われ待っていました。 す
ると看護婦さんが点滴を持ってきて点滴。 「あと20分ほどで手術をしますのでもう少しお待ちくださ
い。」といわれ待っていました。 この時間ばかりは何とも緊張する。やがて時間が来て私は手術室に
案内されました。

手術室にはグリーンの大きなマスクと手術着に着替えている怖い看護婦さんがいました。 実はよく
見るとこの看護婦さん婦長さんだったんです。 優しい感じの癒し系とも思える婦長さんの顔もマスク
の感じでとても怖い感じに見えました。 そして私は今度は寝間着とパンツを脱ぐように言われ、私は
看護婦さんの前で何ともスッポンポンになってしまいました。 看護婦さんがバスタオルで隠してくれて
いるので少しは良かったけど、何ともやっぱり照れくさいですね。 そして先生がやってきて「saitoさん
これから始めますね、緊張しないで結構ですよ。」と妙にリラックスした感じの先生。 なれているとい
うのもあるけど患者を緊張させない配慮でしょうね。

そして手術前の麻酔。 実は私はこれは初めての体験。 これだけは何とも恐怖でした。 看護婦さん
にしっかり押さえられ座った姿勢での注射です。 最初はチクッとしたのですがそれもすぐに収まりま
した。 お尻が何となくなま暖かい感じになりました。これは麻酔の影響みたいです。 私はベットの上
に横になり足を開脚したポーズをとらされました。 何とも恥ずかしい感じですけど、その時はそれどこ
ろではなかったです。 実は足を触ったりお尻を触ったりする感じがするのです。
「エッまだ麻酔来ていないんじゃないの」と思っていると実はこれが正常みたいなんです。 切ってい
る痛みは全くないから安心してくださいの先生のことば。 そして手術開始!!! 確かに痛みは全く
感じませんでした。 ただ時折ももにふれる器具が何とも変な気持ちです。 やがて手術も無事終わ
り先生が切除した痔を見せてくれました。 切除したのは3個でした。

そして私はそのままの姿勢で待っていると看護婦さんが棒状のガーゼを私のお尻にあて使い捨ての
パンツをはかせてくれカート付きのベットのような車椅子に乗せられ部屋に運ばれました。 運んでい
る婦長さんの顔はようやくマスクを取った素敵な人に戻っていました。 でもやはり手術の後は何とも
疲れ顔。 「大変なんだな」と思いました。

私はベットに戻され今日は1日ベットの上かなと思っていると。 夕方にはトイレに立っても良いとのこ
とだったのでとりあえず夕方までの辛抱と思いました。 ただ麻酔が効いていたので下半身麻痺の様
な感じでした。 私は車椅子の人ってこんな感じなのかななどと思いながらTVを見ていました。 そし
てその日は1時間ごとに看護婦さんが傷口と血圧の確認でした。 看護婦さんに何度もお尻を確認し
てもらったりガーゼを交換されたいするのは何とも嬉しいです。 とりあえず術後の経過も良く、無事ト
イレに行く時間が近づいたときに本当にトイレに行きたくなってきたんです。 あと10分ぐらいで看護
婦さんが来るのでそのまま我慢していると、受付の女の人がなぜか私のベットの所にやってきて、「s
aitoさん、スイマセン看護婦来るまでもう少し待ってくださいね。」と何とも気の遠くなる一言。 その後
10分ほどで看護婦さんが来てくれたけどオシッコをしたかった私にとっては辛い時間でした。 私はベ
ットを立ち上がろうとすると足下がふらついて倒れそうになったとき看護婦さんがしかり支えてくれたの
です。 でもなぜか私の手は看護婦さんのお尻に一度は行ったけど、何となく悪い気がしてウエストの
方に手をやりました。 でも看護婦さん妙に汗をかいている感じが手に伝わり何ともいえなかった。 白
衣の下の下着が何となく透けた感じが良かったです。 濃いピンク色の下着の上下がはっきりとわか
りました。 今日はなんか特別な日なのかな?と思いました。 やっとの思いでトイレに立つと、とにかく
止まらないぐらいたくさんでました。 3分ぐらいズーッとでっぱなし。

その後看護婦さんに肩を借りベットに横になって。退屈な時間をTVで紛らわしながら過ごしました。
夜先生と婦長さんが患者さんの様子を見に来てくれましたがその時はそんなに痛みはなかったので
「大丈夫です」といったのですが。その日の夜私は麻酔の完全に切れ痛み止めの効力が切れ痛み出
したのです。 我慢すればできたのですけど、やっぱりダメだと思いナースコール。 夜中の2時半で
した。 メガネをかけた看護婦さんが注射を持ってやってきたのですがこの看護婦さん初めてみるな
と思っているとこの看護婦さん婦長さんだったのです。 私は今日も夜勤?と思い何となく悪いことを
したなと思いながらも婦長さんに痛い注射(本当に痛い)を肩にされ。眠りにつきました。 さすがに痛
み止めがよく効いてすぐに眠りにつけました。

最後は浣腸の話ではなくなりましたが、これが入院中の手術までの出来事でした。
何となく話に婦長さんがよくでてきたけど、これは私の思い入れなのかな。 婦長さんは40過ぎ位の
看護婦さんだと思うのですけどとても素敵な人で私はとても好きでした。

次回は術後の入院生活を書きます。