第 四 話

 相変らず、週末はプレイという生活を送っていた。このころあさみが元気がない。いつもそわそわし
てる。何か気になることがあるらしい。思い切って聞いてみることにした。
Y 「あさみ、このごろ元気ないね。どうしたの?」
A 「うんん・・ないんでもないよ。」

Y 「なんでもないわけないじゃない。こんなのもういや?」

 あさみは横に首を振り・・・
A 「うんん・・・違うの!」
 私は少し意地悪になり、
Y 「じゃぁ言ってよ。」
 とあさみに言う。あさみは重い口を開くように言った。
A 「最近、ぜんぜん彼氏に会っていないから男でもできたんじゃないかって疑いはじめてるの。」
 そういえば週末はいつも私と会ってる。私の当時の彼氏は平日がお休みの人だったので問題なか
ったんだけどあさみはもう1ヶ月以上彼氏と会っていないらしい。1ヶ月もほったらがしにしていれば男
と言う生き物は他の女へ心が動きかねない。あさみの幸せを壊すのはいくら私でも罪悪感がある。
Y 「彼氏に会ってきなよ。」
A 「うん。」

 あさみはその週末は彼氏と過ごしたようだ。いつもいるあさみがいないとなんだか寂しい。変な気持
ち。

 次の週の水曜日・・・あさみから電話があった。週末、会ってほしいというのである。私は二つ返事で
Okした。
 そして週末・・・夕方、5時の某所で待ち合わせ。あさみがこちらに向かって手を振っている。隣には
男性の姿が・・・彼氏も一緒に来てる。
A 「この人、私の彼・・・相葉さん。」
Ai 「始めまして。相葉です。」

 優しいそうな好青年。あさみとお似合い。なんだか焼けてくるような気持ち。
Y 「はじめまして。」
 なんだか人の彼氏に会うのにもド緊張してしまう私。
Ai 「3人で一緒に食事でもいかがですか?」
Y 「えっ、はい。」

 そういうのが精一杯でした。

 そして3人はファミレスヘ・・・食事を済ませて私は2人の邪魔をしてはいけないと思い帰ることを告げ
ました。
Ai 「えっ帰っちゃうの?」
 なんて彼氏が言い出すのです。
Ai 「用事無いならもう少し付き合ってよ。」
Y 「は・はい。」

 私はあさみと彼氏に言われるままに黙ってついてきてしまった。気がつくとそこはラブホテル街・・・
〈嘘でしょう〉と私は思った。〈ラブホテルで3人で何をしようというの?まさかあさみと彼氏のラブラブ
な行為を見せようなんて思っているんじゃないでしょうね。。。〉なんて馬鹿なことを思ってしまった私。

 3人でチェックインして部屋に入る。(3人でも入れるんだ)感心してしまった。割ときれいな部屋。天
井が鏡になっていてさすがラブホテルって感じ。
Ai 「まぁ座ってよ。君に頼みたいことがある」
 なんか心臓バクバク・・・彼女であるあさみを目の前にしてあさみの彼氏に頼まれごとなんかされちゃっ
てる自分が怖くなった。
Y 「なんでしょうか?」
 緊張してる。すごく緊張。あさみは黙って彼氏の隣に座っている。
Ai 「僕の前であさみをいじめてほしい」
Y 「えっ?」

 何を言い出すのかって思った。自分の彼女をいじめてほしいだなんて・・・しかも彼氏はノーマルだった
はず。。。戸惑っているとあさみが口を挟む。
A 「ゆきちゃん、大丈夫よ。相葉さんは何もかも知ってるから。」
 どうやら、週末会えなかった理由を問われてしゃべってしまったらしい。
Y 「でも・・・」
A 「いいから早く!時間がもったいないでしょう。相葉さんよく見ていてね。」

 なんてすごく強気で私をお風場に連れて行った。
A 「ゆきちゃん・・これであさみに浣腸して。」
 彼女はポケットからイチジクを3個取り出した。彼氏はそれを黙ってみている。私はもうどうにでもなれ
って感じであさみにショーツに手をかけた。白くてきれいなお尻を広げて*に自分の唾を塗った。そして
イチジクを差し込み押しつぶした。
A 「あんっ。」
 3個のイチジクを入れ終わり、あさみは彼氏の顔を見つめていった。
A 「相葉さん、よく見てて・・・」
 いつものように自分の胸やあそこを触りだした。数分後、あさみが苦しそうにもだえだし叫んだ。
A 「あーん・・出ちゃう・・・うんち漏れちゃう。」
 彼氏はただ呆然とあさみと私を見ている。私はとっさにあさみの*に指を入れた。
Y 「まだ出しちゃだめだからね。さぁもっと気持ちよくなりなさい!」
 と*に差し込んだ指を前後に動かした。
A 「もっともっとおかしくなるほど責めてぇぇぇ。」
 もう彼氏がそばで見てることなんか気にしていない。
A 「イクぅ。。。イッちゃう・・・」
 私はあさみの*から指を抜いた。液がビューと出てきて茶色い塊も出てきた。

Ai 「うっ・・・」

 そうだ。彼氏を忘れていた。私が振り向くとそこには全裸の彼氏が立っていた。あさみの行為を見て自
分でしちゃったみたい・・・
 私は調子に乗ってそばにあったシャワーの口を抜いた。(壊した?)
Y 「相葉さんこれをあさみにぶち込んでやって。」
 彼氏にシャワーのホースを持たせてあさみの*にブスリ・・・
Y 「お湯をたっぷり注いでやりな!喜ぶよ。」
 もう本当に壊れた人化していた。彼氏も夢中でホースをあさみのお尻に入れていた。あさみの平らな
お腹が膨らんでくるのがわかった。彼氏がホースをあさみの*から抜く。
Y 「相葉さん、聖なる黄金水はあなたが受けるのよ。」
 と彼氏をの顔をあさみのお尻に近づけた。あさみのお尻からは茶色の便の混ざった水が彼氏の顔めが
けて噴出した。彼氏はその水を顔面で受けた。

 盛り上がる2人を残して私はホテルを後にした。なんかとんでもないことをしてしまったような。。。



【 このお話は ゆきんこさんからお寄せ頂いた 彼女の回想記です 】

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