第 三 話
それからあさみのリクエストであさみと私は週末には必ず会ってプレイを繰り返していた。最初は抵 抗があった私だけどすぐに慣れてしまいその行為はだんだんとエスカレートしていった。 キャミワンピのすそをお尻ギリギリまで切り、その下にはオムツ。もちろん浣腸済み。そのまま夜 の渋谷につれ立ったこともあった。誰もいない○○公園(今もある有名な公園)に連れて行きそこで 野外浣腸もした。噴水のなかに腰までつかり噴水のたまり水の中に排泄させた。浣腸はビルの踊り 場で浣腸してオムツをして電車の中での排泄もあった。今思えば危険なのだがあさみのリクエストで いろんなものを浣腸した。アルコール類、ジュース類、油類、溶かした生クリームなど液状のものは 何でも入れたような記憶がある。しかも浣腸の前、1週間は「禁排便」あさみのアナルにはしっかり栓 がしてある状態。誰が考えてもアブノーマルだ。 それでもあさみは幸せだといってくれた。私はなぜか複雑な気持ちでもあった。〈なんだかこれって ヤバイことしてるよ・・・〉 ある週末、同じ学校の友達同士で焼肉パーティーをすることになった。場所が私のアパートだった のであさみも招待した。前にも話したがうちの学校では浣腸ダイエットが流行っていて今回集まった のはそのメンバーだから何が起こってもおかしくない。 パーティーは盛り上がりお酒も入っていてみんなハイテンション。浣腸ダイエットのリーダー格のゆ みが言い放った。 Yu 「沢山食べたあとはこれよね。」 と手にはイチジクを。 お風呂場に近い板間にビニールシートを敷き準備にかかる。 Yu 「今日はどんな風にする?」 ゆみが悪戯っぽく言う。 Yu 「そうだ!いいこと思いついたわ。あみだで当たった人を集中的に浣腸していくなんてどう?」 とゆみは言う。ほとんど悪趣味な悪戯である。ほろ酔い気分のみんなは全員賛成。正常なときなら やだというはず。 早速、あみだくじを作り順番に自分の名前を書き込んでいく。その日集まったのは5人、そのうち1 人が他の4人から浣腸攻めにあうわけだ。 Yu 「今日は何個持ってるの?手持ちのものを全部出して。」 ゆみがみんなに言う。あさみは持っていなかったのだが私が5個。他の3人も合わせて5個あった。 〈1個30g計10個これを全部入れたら一体どんなことになるんだろう。そしてこれらのものを入れら れてしまうのは誰なのか?〉あみだには自分も入っているので自分の可能性もあるわけだから怖い。 ゆみか?あゆみか?りかか?・・・それともあさみ?なんて思いながらもあみだは開かれていく。 見事に当たったにはあさみ。 A 「きゃぁ私が当たっちゃった。」 一応恥ずかしがるあさみにゆみが言う。 Yu 「あさみさん恥ずかしがらないでね。これから楽しいゲームが始まると思ってくれていいのよ。」 私以外の人間はあさみがどういう女かはまったく知らない。あさみは思い出したように言う。 A 「ちょっとトイレに・・・」 アナルにはまっている栓をぬくためにあさみはトイレにたった。 あさみがトイレに行っている間にこちらは準備を始める。先ほど敷かれたビニールシートの上に並 べられた10個のイチジクとアナルに塗るコールドクリーム。専用の洗面器。薄手のゴム手袋。あさ みがトイレから帰ってくる。 Yu 「はじめようか。」 ゆみが言う。 A 「こうでいいかしら?」 あさみはスカートを捲り上げてゆみにお尻を向ける。 Yu 「ちょっちまってスカートは脱がなきゃ汚れるわよ」 あさみはミニワンピだったために下着姿になることになったがあさみにとっては毎度のことなので慣 れたもの。さっさと支度を済ませ〈早く入れて〉といわんばかりでゆみにお尻を向けた。 Yu 「入れるね。」 ゆみはあさみのお尻にクリームを塗りイチジクを差し込み握りつぶす。 A 「あぅ。」 あさみは声を漏らす。ゆみ、あゆみ、りかと順番にあさみのお尻にイチジクを差し込んでいく。差し込 まれるたびにあさみは身をよじり声を漏らす。最後の10個目は私があさみに入れる。あさみの腹部 に手が触れたときあさみの腹部は冷たくなっていた。 全部入れ終わり、身をよじるあさみをみんなが観察した。本当に悪趣味だと思う。 あさみは1週間禁排便状態。あさみのお腹の中の10個のイチジクはきっと猛烈に暴れているに違 いない。 A 「もう我慢できないよぉ。」 あさみは自分の局部を触り始める。 Yu 「私も手伝うわ。」 ゆみはゴム手袋をはめてあさみのアナルを刺激し始める。 A 「あんっ・・あーいいっ。」 あさみはもう自分に世界。その光景を見てると私はなんだかたまらない気持ちになった。 Y 「やめて!もうやめてよ!!」 気がついたら叫んでいた。その声にあさみとゆみの手は止まった。 Yu 「なっなによいきなり大声だして・・・」 ゆみが手をとめて言う。でもゆみの指はあさみのアナルに入ったまま。 Y 「もうやめて!あさみがかわいそうだよ。」 私はゆみの手をあさみのアナルか引き抜く。あさみは指を抜かれて気が緩んだのかお漏らしをし始 める。我に返って恥ずかしくなったのか泣いていた。一気にしらけた・・・・盛り上がった場を私がしら けさせた。 Y 「こんなの浣腸ダイエットじゃないよ。ただのいじめじゃん。」 私はいつも自分があさみにしていることを棚に上げてみんなにそう言う。 「そうだね。こんなの止めよう。」しばらくしてみんなが口々に言った。 Y 「かたずけは私がするから今日はお開きにして。。。」 私はあさみだけ残してみんなを帰した。 いくらあさみの願望とはいえ、いつもあさみをいじめてるのに何であんなこといったんだろう?あさ みを他の人が攻めている・・・まさか嫉妬??? あさみとあと後片付けをしてあさみとはなした。 A 「ごめんなさい。私のご主人様はゆきちゃんだった。 他の人としちゃってごめんなさい。。。」 あさみは涙ながらに言った。 〈ご主人様・・・・〉私は本当にとんでもない道を歩んでいるようだ。なんだか女性であるあさみが愛 しく思えた。私が叫んだ理由はあさみへの思いかも知れないとそのときは思った。 この先どうなるんだろう・・・かなリヤバイかも・・・ 【 このお話は ゆきんこさんからお寄せ頂いた 彼女の回想記です 】
|