第 二 話

 あれから1ヶ月間がすぎて再びあさみに会う機会があった。今回も某アーチストのコンサートの地
方公演を見るため、1泊2日で旅行することになっていた。
 この間のことは忘れたかのようにあさみは何もなかったように普通に接してくれた。コンサートが終
わり食事を済ませてホテルに戻る。入浴も終わりあさみがロングTシャツ1枚でお風呂上りのジュー
スを楽しんでいる。
A 「ねぇ・・・」
Y 「なに?」
A 「この間のこと・・・」
Y 「ごめんね。」
A 「うんん。いいの。気持ちよかった。」
 麻美は少し恥ずかしそうに
A 「お願いがあるの。」
 と言う。
A 「また・・・して・・ほしい。」
Y 「いいよ。持ってるからしてあげる。」

 あさみのまたしてほしいの一言でまたまたあの浣腸プレイの始まり。あさみは自分からTシャツを脱
ぎ始め、全裸になった。これにも少し驚いたけど・・・
 あさみを仰向けにベットに寝かせて足を自分で抱える状態にする。あさみの局部は私から丸見え
状態になり、女同士でも見てると少し恥ずかしくなる。あさみの*にそっとイチジクを差し込む。
A 「あっ・・・」
 あさみがかわいい声を漏らす。あさみの局部は次第にしっとり潤い始める。
Y 「今日は何個入れようか?」
A 「ゆきちゃん、今日は何個持っているの?」
Y 「今日は5個あるよ。

A 「全部入れてほしいなぁ。。。」
 あさみの願いをかなえてあげることにした。
Y 「じゃぁイチジク1個入れるごとに10数えてまた1つ入れるって感じにしようか。」
 
あさみは最初から背中に何か隠し持っている私はそれを知っていたがあえて知らないふりをしてい
た。
A 「じゃぁ浣腸してる間にこれ使ってもいい?」
 あさみは背中に隠し持っていたものを出した。ピンクのかわいいバイブ・・・
A 「あさみがお浣腸してもらってる間にあさみはこれで気持ちよくなりたいの。ねっいいでしょ?」
Y 「いいよ。」

 私はイチジクを1個入れるたびにゆっくり数を数え、あさみは抱えた足の手を離し、怪しげな機械音
を発する。ピンクのかわいいバイブで自分の局部を攻め続けた。
A 「あーん。いい。」
 うつろな目をして色っぽい声を出すあさみを見ていると私は今まで思わなかったとんでもないことを
思った。〈あさみを苛めてみたい。〉
 あさみにイチジクを入れ終え、あさみの*を抑えている間天国の入り口にいるあさみの姿を少し観
察しながら私はそう思っていた。
〈私ってとんでもない女だ。あさみは友達だよ。〉
〈本人の希望をかなえてるんだからいいんじゃない?〉
など2つの言葉が頭の中に浮かび上がっていた。結局私は後方を選ぶことになる。
A 「あーいく、いっちゃう。」
 数十分がたちあさみの叫びに近い声でふと我に返る。何を思ったか私はあさみの*を押さえた手
をとっさに離してしまった。排泄音とともにあさみはベットの上で果てた。
 天国にいったような満足感のあふれる幸せそうな顔。
Y 「手を離しちゃった。ごめんね。」
A 「うんん、いいの。私の望んでいたことだから。私前の彼氏にいつもこんなことされていたの。今
の彼氏はこんなこと頼んでもしてくれないから・・・本当はしてほしいのに。でもゆきちゃんがしてくれ
たから。ありがとう。」

 なんて言われてしまった。正気に戻ったあさみは汚れたシーツの後始末をしてその夜はソファーの
上で眠りについた。



【 このお話は ゆきんこさんからお寄せ頂いた 彼女の回想記です 】

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