『Sainttropez』の「P.Fountain」に投稿した
“入院浣腸”を纏めたページです
入院浣腸 [1] 平成14年5月5日 投稿
入院浣腸 [2] 平成14年5月7日 投稿
入院浣腸 [3] 平成14年5月9日 投稿
入院浣腸 [4] 平成14年5月11日 投稿
入院浣腸 [5] 平成14年5月13日 投稿
入院浣腸 [6] 平成14年5月15日 投稿
入院浣腸 [7] 平成14年5月17日 投稿

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入院浣腸 []    UP
 黄金週間も残り1日、皆さん如何お過ごしでしょうか? こんにちは、銀河です。

 「Plaza」にて既報の通り4月22日から10泊11日の入院をした私ですが、その間に看護婦
さんから4回の浣腸処置を受けました。 この時の様子を数回に分けて報告させて頂きます。

 朝の6時が起床時間で、その後15〜30分すると看護婦さんが巡回に来て、検温や脈拍・
血圧測定及び問診をして行きます。 その時に必ず前日の排便・排尿回数を報告させられま
す。
 23日の朝、「0の4」と報告した私は、ステート(聴診器)で看護婦さんにお腹の音を聞かれ
ながら「前にお通じがあったのは何時ですか?」と尋ねられました。(*^_^*)

 しかし・・・ ??・・・ そう云えば何時だったかなぁ〜

 その時「確か症状が出た土曜日から記憶が無いような…」と何気なくそう答えていました。
 でもこれは事実で、入院前はとてもWCに行けるような状況ではありませんでした。(苦笑)

 検温・問診等の巡回は朝の他、日中の2時半頃と夜の7時半から8時にかけての計3回あ
ります。 夜の巡回時に「銀河さん、お通じありましたか?」と尋ねられましたが、私の答えは
No。 「一寸待っていて下さい」そう言い残した看護婦さんは、暫くしてアローゼン(センナ系
緩下剤)を持って来てくれました。

 私は“薬”自体は嫌いではありませんが、水剤・散剤は味がするから苦手です。 錠剤なら
平気で幾らでも服用出来ます。(笑) アローゼンは“金魚の餌”のような外見・味ですので、
本来ならオブラードが無いと飲めない(苦笑)のですが、看護婦さんの手前仕方なくそのまま
服用しました。(^_^;

 そして翌朝・・・ 未だお通じが出ていないと知った看護婦さんは、ステートでお腹の音を聞
きながら「少しはお腹が動いているようですが… どうします?」と尋ねて来ました。
 どうしますって言ったって・・・ 「お昼頃まで様子をみますよ」と答えました。(^o^;

 便秘傾向にあると看護婦さんに知られると、チェックが厳しくなります。 午前の点滴時や(
同室の)寝たきり患者の様子を見に来た時など、看護婦さんが病室に来る度に「どうです?
 出ました?」と聞かれる始末。(苦笑)

 そしてお昼過ぎに・・・ 遂に・・・!?

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 11時半を過ぎると看護助手さんがヤカンを持って病室を巡回しお茶を配ります。 その後
暫くすると食事がベッド脇に運ばれて来て昼食Time。 食後に喫煙所へ行き、3〜4本の煙
草を纏めて吸って病室に戻りベッドの中でウトウトしながら2時半の検温を待ちます。

 少し寝かかった頃、S看護婦(可愛いType)がやってきて「銀河さん まだお通じが無いでし
ょ?」 嘘は言えませんから「ええ」 すると「そろそろ1度出しておいた方が良いと思いますよ
土曜日からずっと出ていないんでしょう」 こ・これは、もしや・・・ 「浣腸しましょう いや?」

 未だ脚の腫れが落ち着かず歩くのも少々辛い状況でしたので(本来は嬉しい申し出ですが
…) 私は難色を示しました。(^_^;

 するとS看護婦に「でも・・・ 何時までも出さないのはいけませんよ ねっ 浣腸しましょう」と
言われてしまい、渋々頷く私。 「準備してからまた来ます」と言い残して去って行きました。

 すると入れ替わりにDr.が別の看護婦さん(ご年配Type:この病棟階の推定20名前後い
る看護婦さんは殆どが若くて綺麗なのですが 例外的に2名ほど推定40代後半の看護婦さ
んがいました)を伴って私の様子を見にやって来ました。 「あっ こんにちは」 「どう?」 「え
え お陰様で 少しずつ回復しています。」 「ちょっと脚を診せて」

 右脚の患部を診てから「出ないんだろう 浣腸して貰った?」と尋ねられ、私は「ま・未だ…
さっきSさんが来てその事を言っていましたけど…」 「あっ 銀河さん 浣腸するんですか?」
「さっき私がするよう言った」 「じゃぁ 私が浣腸します」 「120ね」 「はい 直ぐ準備して来
ます」 そしてDr.達は病室を去り・・・
 結局S看護婦ではなく、その看護婦さんによって“グリセリン浣腸ムネ120”が私のお尻か
ら入れられました。(^o^;
 しかも浣腸時、左側臥位にさせられ「ハイ 入れますから『あ〜〜』と声を出して」 「あ〜 ・・
・・・」嘴管を入れられている時に声なんか出なくなりますよ。( ̄_ ̄; でも「ほら 声を出して
!」と言われてしまい、「あ・あ゛〜」浣腸されながら無理に声を出す私。 何とも情けない姿
です。(苦笑)

 浣腸は本来具合の悪い時に用いる医療処置です。 でも健康な時の方が楽しめます。(笑)
 私としては、もう少し回復してからされたかったのですが・・・ 結局このような感じで浣腸処
置を受けさせられました。(^o^;

 そして・・・ その時は予想もしていませんでしたが・・・
 退院する迄に・・・ この後にも 3回も浣腸を・・・
 ご年配看護婦はこの時だけで 後は全て・・・ (*^_^*)ぽっ

入院浣腸 []   
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 WCと喫煙くらいしか動く事の無い入院生活。 まぁ、脚を患ったのですから当然と云えば
当然。(苦笑) 動かなければお腹の動きも鈍くなるのも、これまた当然。(^_^;

 最初の浣腸処置を受けてから、カマ(塩化マグネシウム)が処方されました。 カマは元々
胃酸等に効果があるのですが、同時にお通じを柔らかくする作用もあり、病院では比較的よ
く用いられる薬です。 その他病院で入院患者に用いられる便秘薬として、先にも登場しまし
たアローゼン(散剤)とラキソベロン(水剤)があげられます。

 しかし・・・ 出ません。(苦笑)
 看護婦さんから水分を多く摂るよう言われ努めましたが、結局排尿回数が4回から5回に
増えただけでした。 そうこうしている内に浣腸されてから・・・ 3日ほど朝の排泄報告で“0”
が続きました。
 ただ今回は少々腹部膨満感を感じており、時折お腹を擦っていましたところ、それを看護婦
さんに見られてしまい・・・ 2回目の浣腸となってしまいました。(*^_^*)ぽっ

 でもねぇ・・・ あまり気分は乗りませんでした・・・
 何故なら、初回の浣腸での排泄の時、腫れた右脚が痛んだのですぅ。 小用の際もそうで
すが、脚の筋肉に力が入るととても痛むんです。 洋式便器にしゃがんでいるにも関わらず、
排泄の力みが脚に伝わって・・・ (T o T) [その事はあえて看護婦さんには話してはいま
せんでした]

 看護婦さんの説得(?)もあって浣腸処置を承諾したのですが、その後に・・・
看護婦 「何処でします? 前の時はどうでしたか?」
私 「そ・そのぉ〜 このベッドの上で・・」
看護婦 「ベッドの上・・・ その後差込便器を入れたのですね」
私 「・・・?!・・・」
看護婦 「じゃぁ準備して来ます」

 おいおい、ちょっと! さ・差込便器ぃ!? か・勘弁してよぉ! 歩けるのに!! (^o^;

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 看護婦さんが立ち去ろうとした時・・・「い・いえ 浣腸してからWCに行きました」と強く訂正
しました。 あわや差込便器に?!と云う危機は過ぎましたが、しかし・・・

 処置を済ませ、「少し我慢して下さいね」と云うお約束の台詞を残して看護婦さんが病室を
出て行くや否や、私はすぐさまWCへ。 だって、万が一粗相したら大変ですから。(苦笑)

 何だか今回の浣腸は効きました! 速攻でお腹はレッドゾーンへ! 「未だ! 未だダメ!」
そう心の中で自分に言い聞かせ、痛む足を引きずりながら目指すはWC。(^o^;
 WCに着き、個室のドアを開けて便器が視界に入った途端・・・
 私の動きが止まりました・・・ と云うか動けませんでした。
 お尻は限界に達し、少しでも動けば大変な事になりそうでした。

 暫し立ち止まりグッと堪え、必死に心の中で「あと一寸、もう10秒」と己を励ましながらズボ
ンを降ろし、そしてパンツに手を掛けた正にその時・・・ ( ̄□ ̄; ・・・出ちゃいましたぁ〜

 無情にもピュ〜っとお尻の穴から温かい液が・・・ (* ̄_ ̄*)

 でもネ、チョッピリでしたよ。(← 言い訳)

 一枚のパンツと云う尊い犠牲を払った今回の浣腸ですが、しかし結果は悲しい(?)事に殆
ど液だけでした。(^◇^; 浣腸で一番大切な“我慢”が足りなかったようです。
 今回はとても強く便意を感じてしまい、その不安から“我慢”が疎かになってしまったのでし
た。

 当然ながら暫くの後、看護婦さんに「出ました?」と尋ねられました。 私は・・・ もちろん
正直に言いました。 だって今までの入院経験から、看護婦さんに虚偽の報告をして、それ
がバレた場合・・・ (^_^;

入院浣腸 []   
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 今日医療機関は“患者に優しい”を旨としています。 私が入院した病院も多分に漏れず、
一例を挙げますとエレベーターに“患者様優先エレベーター”とわざわざ敬称[ 様 ]付きで書
かれています。
 しかし優しいのはあくまで患者が“良い子”でいる時で、看護婦さんの信用を失うと途端に
“厳しい”対応をされてしまいます。

 初めて入院(某私大病院)した時、私はその事を心得ていませんで、結構自由気ままにし
ていました。(笑) 安静を言い渡されているのに頻繁にベッドを離れ(主に喫煙)、主治医の
許可が必要な食堂に店員に無理を言って、見舞い客と無許可で飲み食いしたり、更には病
院を抜け出してお向かいのパチンコ屋さんに。(苦笑)
 そして決定的な事が・・・

 オペの前日、睡眠薬を飲まされたにも関わらず私は元気(?)で、深夜にいつもの如く喫煙
所で一服。 そして病室に戻る途中、ナースステーションから「おいで おいで」と手招きが・・・

 30分に渡って、深夜のナースステーションでお説教ですぅ。(^_^;
「病人としての自覚が無い!」・「大人しく寝ないで出歩く! しかも深夜でも!」・「明日オペ
なのに何を考えているです!」・・・etc
 恐い顔をした夜勤の看護婦さんに包囲され、今まで目を瞑っていた事も含めて厳しく看護
婦さん達に叱られました。 白衣の天使も怒ると凄〜く恐い! 普段優しい分、怒った時は大
変ですぅ!

 そしてオペ後ベッド上安静でWCへも禁止、水を飲むのもダメ。 しかし麻酔が切れると喉
が渇くので、普通は看護婦さんに頼んで嗽をして凌ぐのですが・・・ 実は私、飲んだんです。
吐き出す時ちょっぴり口に残し・・・ しかし喉がカラカラ故に“ごっくん!”と大きな音が!?
「あ゛〜っ 飲んだ!」看護婦さんはそう言って表情が険しくなり「もうあげない! 絶対ダメ!」
と・・・ 2度と嗽すらさせて貰えず地獄のような“渇き”に耐えさせられました。(^_^;

 本当のところ、このエピソードの前から少しづつではありますが普段の行いにより看護婦さ
んは私の言う事を“割引”して聞くようになっていまして、お通じも「出ましたよ」と言っても半
信半疑。(笑)
 また浣腸さた時も「絶対流しちゃダメ 確認します」と言われたのにも関わらず流しちゃった
ら、もう一回・・・ (*^_^*)
 そしてこのオペ前後のエピソードの後は、殆どの事を(一応尋ねはしますが…)看護婦さん
自身で確認するような、監視されている風な窮屈な状態となってしまいました。(苦笑)

 これは全て実話で初めての入院の際に経験した事です。 故にその後の入院の時には“
看護婦さんの信用を落としては絶対にいけない”と云う事を教訓に入院生活を送るようになり
ました。(笑)

 話を今春の入院に戻します。
 2度目の浣腸処置では我慢が足りず、殆ど薬のみの排出となってしまい仕方なく報告しま
した。 「とりあえず様子を見て、出なくてお腹が張るようなら、また浣腸しますから何時でも
言って下さい」と看護婦さんに言われ、一応ホッとしました。

 しかし看護婦さん達は申し送りがしっかりしていますから、翌日にその後も排便が無いのが
分かると・・・ (*^o^*)ぽっ とうとう3度目の浣腸となってしまいました。

入院浣腸 []   
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 看護婦さんは可愛い顔をしてサクサクと凄い事をします。 でもいちいちどうこう思ったり、
感じていては仕事になりませんし、またそう云った事に慣れています。
 看護婦さんにとっては当たり前の“日常的”な事、でも患者側にすれば“非日常的”な・・・
 だからこそ病院ならではの独特なモノがあります。

 そもそも浣腸は、世間一般的にはそう易々とは思いつく事(物)では無いし、加えて悪いと
までは言いませんが、でもけして良い印象は持ってはいないでしょう・・・
 でも看護婦さんにとっては浣腸は身近な事(物)であり、便秘時や検査の前処置において
ごく普通に行われる処置です。
 この大きな違いは、私が看護婦さんに抱く“魅力”の大きな要素の一つでもあります。

 前日の浣腸ではイマイチだった(私の辛抱が足りなかったので…)為に翌日再び浣腸され
る事になりました。(^_^;
 今回の入院では3度目となる浣腸処置、今度は美人Typeの看護婦さんでした。 全て同
じ看護婦さんでしたら多少は羞恥心も軽くなると思いますが(でも恥じゅかしぃ事には変わり
はない(笑))毎回違う看護婦さんなので・・・ と〜っても・・・ (*^o^*)ぽっ

 ベッドの上で左側臥位になるよう言われ、私の右後ろに立つ看護婦さん。 「お尻出します
よぉ」と声を掛けながらズボンとパンツを下ろします。 そして私のお尻を開きながら「浣腸…
前にもやっていますよね ビっと出たりしませんよね?」と言いました。 「だ・大丈夫ですぅ」
私は真っ赤。(でも… お尻の開き方が上手いと言うか… 気持ち良い…)

 恥ずかしさと気持ち良さで複雑な気分の私。 「ちょっと気持ち悪いけど我慢して下さいね」
と嘴管を挿入し、薬液を注入。 お腹の中にホンワカと広がる温かさ♪

 効きました! 正に“スッキリ”出ました!

 この日は脚の方はかなり痛みは軽くなっており、やっと浣腸の“体感”そして“羞恥”を味わ
えるようになっていました。(*^o^*)ぽっ

 WCを出て屋上で煙草を一服・・・
 今回の入院(…と云うか毎回そうですが)は全く策を労したり、小細工無しで3回も、しかも
全部看護婦さんに(当然ではあるが…)浣腸して貰えた♪(…と云うかされた(笑))
 充実した(← おいおい…)入院であった、満足、満足!!

入院浣腸 [
 入院生活は暇です。(^_^; ・・・と言っても検温等で看護婦さんが巡回してきますから、余
り長時間はベッドを離れられません。 しかしそれらも5〜10分程度、その前後はやっぱ退
屈です。(苦笑)
 日が暮れるとしょっちゅう携帯電話を友人(♂)達に掛けていました。 勿論メールも。
 またi-MODEで此処『Sainttropez』や自分のHP『SPACE銀河』も閲覧していました。
 あっ、もちろん喫煙所(屋外)からですので、念の為。(笑)
 その時痛感しました・・・ 今度また入院する事になったら、今度はPCを持参しよう!

 さて時は入院9日め、当初去年は4月の23日から8泊9日の入院でしたので(状態はそれ
ほど変わらないので)今年もそろそろ退院出来るだろうと考えていました。
 ただカレンダー上、今日辺り退院の話が主治医から出ないと黄金週間全て入院に費やし
てしまう恐れも感じてはいました。

 でも、その日主治医が来た時に「どうだい? 連休前に出れそうかい?」と言われ、「ええ、
お蔭様でかなり良い感じです 大丈夫です♪」と私。 「そうか でも・・・ 木曜日まで居てよ」
 「ハイ 分かりました」 ・・・かくして連休の後半には退院が間に合いました。(^o^)

 そして・・・
 退院前日、検温に来た看護婦さんに「下剤が効かないようですね 出ていませんねぇ」と
またもや指摘されちゃいました。(*^_^*)ぽっ
 心中では『しばしば浣腸されて全部出されちゃうんだから そんな毎日なんか出ないよぉ〜
しかもそんなにお腹が減る訳ではないから 沢山は食べれないし〜』と思っていました。(^_^;

 「どうします?」と看護婦さん。 しかもこの看護婦さんは前回(3度目の)浣腸してくれたと
同じ人。 私は「どうしますと言われても・・・」と返答したところ、「また浣腸します?」 ・・・便
秘傾向にあると看護婦さんに知られると、本当にお通じのチェックが厳しいです。(苦笑)

 「う〜ん でも・・・ ただ明日退院だし・・・ スッキリしておいた方が良いかなぁ〜」 私とて
異性(看護婦さん)に浣腸を言い出されると、やっぱ恥ずかしいし、少々困惑もします。(^o^;
 「銀河さん 浣腸しましょう」 この時初めて「じゃぁ・・・ お願いします」と素直に私は言いまし
た。(*^o^*)

 「準備してきます」と言って病室を出て、ほど暫くしたら浣腸を入れたピッチャーをワゴンに
載せて看護婦さんは戻ってきました。 そしてカーテンを閉め、左側臥位の指示をし、私の下
着を下ろしました。

 「はい・・・ 力を抜いてね」 嘴管がにゅるぅ〜とお尻の穴から入ってきました。 そしてホン
ワカぁ〜とお腹に温かさが広がって行きます。
 注入しながら「あはっ ちょっと温め過ぎたかなぁ〜」と看護婦さんは言いました。

 でも私は・・・ その浣腸の感覚を味わっていました・・・

 羞恥と共に・・・ この入院最後の浣腸でようやく・・・
後 書
 以上で4月22日から5月2日までの今回の入院時にされた浣腸の全てです。
 入院経験の無い方には“入院って こんなだよ”と分かって頂けるよう、今回及び過去のエ
ピソードも織り込んで執筆致してみました。
 入院生活について少しでもお分かり頂けたら幸いです。

 私は命に関わる大病はした事がありませんし、またこれと云った持病も無いのですが、細
々とした故障で病院のお世話になっています。 今回の入院もそうです・・・ これで過去10
年の間に4回入院した事になります。
 でも入院と云うアクシデントに見舞われはしても、考え方・見方を切り替えれば、このように
良い“思い出”を作る事も出来ます。

 全7回に渡り、私の拙い報告をご閲覧頂き、誠に有難うございました。
UP