奥 義 直 伝 
       
      とみ流浣腸作法道  家元 とみ 
       
      題目:浣腸二本挿し 
       
      
        
          
            第一章 準備 
             
            準備したもの・・・コトブキL40(2個入り×2箱)* 
            挿入部が長いタイプなので、二本挿しが初めてでも失敗しないようにこれを選びました。 
            *2回分です(温めたものから挿入、逆に常温のものから挿入をやってみて比較するため) | 
           
        
       
        
       
       
      
        
          
            第二章 取扱説明書 
             
            浣腸の温めについてはぞんびさんのHPに掲載されているデータを参考にしました。500Wの電子レンジなので、40g保管温度20度→15秒ということになりますが、あまり熱くなるのも・・・と思って加熱時間は10秒程度です。嘴管部分に液体があると、そこだけ沸騰したりして変形する恐れがあるという注意書きがありましたので、液体をしっかりボトル部分に落としてからチンしています。 
            イチヂク浣腸はドラッグストアで購入できますが、コトブキ浣腸はこれまでに一箇所の薬局でしか見たことがないので、そこへ出かけて「あの〜浣腸をください・・・」と超恥ずかしい思いをして買ってきました。 
            まず、取り扱い説明書を熟読・・・これは儀式なので「前に読んだ」とか「内容は把握している」などといって省略してはいけないのです。(取扱説明書表)(取扱説明書裏) | 
           
        
       
        
       
      
        
          
            第三章 アンケート葉書 
             
            このたびは「アンケートハガキ」が同封されてありました。アンケートに回答して送ると粗品を・・・と書いてありますが・・・粗品って何でしょう?少し気になります・・・ | 
           
        
       
        
       
      
        
          
            第四章 二本挿し 
             
            二本同時に挿そうか、または一本挿してから・・・と思案しましたが、結局同時に二本挿入することにしました。 | 
           
        
       
        
       
      
        
          
            第五章 電子レンジ 
             
            電子レンジで浣腸をチンして、トイレに向かう・・・このときすでに心臓はドキドキでした。実際にはレンジでチンする時間は15秒もかけていません。 | 
           
        
       
        
       
      
        
          
            第六章 タイマー(挿入編) 
             
            トイレのコーナー棚にコトブキ浣腸を置いて、ストップウオッチがなかったので、タイマーを5分にセットしてから、ゆっくりと管を挿入しました。(タイマー1) | 
           
        
       
        
       
      
        
          
            第七章 タイマー(注入編) 
             
            りなち師範のおすすめ通り冷たいほうからちゅるちゅる〜と・・・温めたほうは想像していたより重みがあるような気がしました。 
             
            温めた浣腸は初めての経験だったので、う〜んじんわりとしみてくる・・・っていう感じでした。 
             
            目を閉じて、全神経を肛門に集中させて、今度は常温の浣腸を注入します。二本注入の時間差はほとんどなく「連続」という感じです。 | 
           
        
       
        
       
      
        
          
            第八章 タイマー(辛抱編) 
             
            タイマーをオンにして、5分我慢しようと思いましたが、2本続けて浣腸したせいか、またはあたためた浣腸の効き目が高かったのか、思ったほど我慢できませんでした。 | 
           
        
       
        
       
      
        
          
            第九章 総括 
             
            1滴残らず全部注入したかったのですが、2本ぶらさがった(挿入した)状態では難しかったです。一度抜いて、容器を膨らませてから再度注入する「二度挿し」ができなかったので、少し薬液が残ってしまいました。 
             
            実は久しぶりの浣腸で、少ししぶって、何度かトイレに通いましたが・・・良かったです「秘技二本挿し」これは立派な浣腸道の奥儀です。 | 
           
        
       
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