平成14年10月28日〜11月6日

〜10月25日
   約3週間前に風邪を引き その後イマイチの体調が続いていました・・・ 平日の日中は割と元気なのですが 夜にな
   ると熱っぽくなるのです そして週末はダルさを感じていました
26日(土)
   夕方より熱発を生じ 左鼠蹊部にシコリと軽い痛みがあるのに気が付きました
27日(日)
   一日中熱が続き 左鼠蹊部の痛みが強くなり 座るのさえも辛くなってきました
28日(月)
 
  午前中に受診 午後より入院  病名:左鼠蹊部リンパ節炎  予定入院日数:1週間
〜11月5日
 
  入院加療  一日2度の点滴及び患部の冷却
6日(水)
   9泊10日を経て退院

受診・即日入院

 Am11時過ぎに私の診察の番が来て、Dr.に症状を話して患部を見せると…
   Dr. 「入院出来るか?
   私  『出来ますけど・・・ 』  ← えっ!? また入院?? (^o^;
   Dr. 「じゃあ一旦帰って直ぐ準備して2時迄に戻って来て
 この春の入院時とほぼ同じようなやり取りを経て、月曜日の午後から本年2回目の入院となりました。 

 今回の入院で過去11年に5回の入院をした事になります。 内3回はこの(今回の)病院で、もうすっかり勝手が分かっています。 入院直後の看護婦さんによる入院についての説明もかなり省略。(笑)

入院加療

 今回は前回・前々回とは異なった病気ですが、治療法は今まで同様、治療は朝夕一日2回の抗生剤の点滴と患部の冷却です。
 写真をみると氷枕がありますよね・・・ これが・・・ 冷たいんです。(苦笑) 常に冷やしていないといけないので看護婦さんが毎日3回氷を換えてくれます。 特に夜・・・ 寝てる時・・・ 身体まで冷えて寒いこと、寒いこと。(^_^;
 なお毎度の事ながら私の腕は血管が細目なので、点滴の針が刺し難く看護婦さんは苦労していました。 幾度も刺し直しするので、私もその痛みを我慢しないといけません。(苦笑) また針を留置しても1日でダメに為る事も多く、点滴に不向きな腕のようです。


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