平成14年10月28日〜11月6日 |
食事(病院食) 毎回恒例の入院時の食事の写真です。 制限食では無く常食なのですが・・・ ダイエット効果激高! 痩せます!! 主婦の方、メニューに困った時に参考にされてみては? (笑) ⇒ 病院食 [クリック] |
浣腸 「たまには浣腸の無いシンプルな入院も良いのでは・・・」と入院当初は思っていました。(笑) この病院にはこれで3回目の入院。 毎回“浣腸”と云うのも… 病院内に記録が残りますし… ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― PART-1 元々毎日お通じがあるタイプでは無いので、こう云った環境の変化時は特に出なくなります。(苦笑) でも朝の検温時の排泄チェック時に(出ていない事を)報告する際に「特に苦痛は無い!」と強調していました。 1,2日は何事も無く過ぎましたが、3日目から序々にチェックが厳しくなりました。 昼過ぎの検温、夕方の点滴、夜の検温、と看護婦さんが病室に来る度に「お通じ出ました?」の尋問です。(苦笑) しかもその都度来る看護婦さんは違いますので… まるでこの病棟階の全ての看護婦さんに私のお通じ状況を監視されているような気分です。 3日目の晩にAL(アローゼン:アロエ系緩下剤)を1包、4日目の晩には2包服用させられましたが、お通じは無し。 そして入院5日目にとうとう・・・ 少々ポッチャリなF看護婦(推定:30歳前後)から浣腸宣告され、“グリセリン浣腸ムネ120”を・・・ (^o^; PART-2 実は入院前から出ていなかったんです… と云うのも熱発でダルく便意を感じる状況では無かったからなのです。 その為、浣腸時には既に1週間以上出ていなかったと云う事になります。 しかもF看護婦に浣腸された際、直にWCへ行ってしまい固めのモノが少々と云うありさま。 当然お腹には未だ残っています。 浣腸後に看護婦さんから「スッキリ沢山出た?」と結果を聞かれた時、正直に「いや〜 そんなには…」と答えたせいなのか、その夜も下剤を飲まされました。 そしてお昼過ぎにまたしても・・・ 「浣腸で全部出しましょう チンして来るから一寸待ってて」 ・・・ちなみにこの時の看護婦のSさんは、浣腸は電子レンジで温めるようです。 温めた浣腸を手に病室に戻ってきたSさん ― 「ハイ 窓の方を向いて横になって下さい」 ― 「スボンをおろしますよ」 ― 「口を開いて 楽にして」 ― 「それでは入れますよ お腹の力に入れないでね」 ― 「入っているの分かる?」 ― 「ハイ 終わりました」 ― 「じゃあギリッギリ迄我慢してね 直に出したら駄目ですよ もう我慢出来ない!と云う所までね」 ― 2回目の浣腸処置は30代後半(推定)のベテランで且つ何処と無く色っぽいS看護婦から受けました。 PART-3 結局今回も、お通じ状況の監視対象(笑)とされてしまいました。 でも土曜日にDr.から「連休明けに診て良ければ退院」と言われ、ここまでで2回、もう浣腸は無かろうと思っていました。 しかし火曜日の朝、最初に浣腸してくれたF看護婦が検温に来た時に「また出ていませんね… 日勤の看護婦さんに浣腸して貰って下さい」とまさかの浣腸宣告を受けてしまいました。 心の中では「今日の回診で退院の筈なのに… 本当に?」と半信半疑の私。 そしてその後の回診で翌日退院が決まり、日勤の看護婦のUさんからも特に何も言われず夕方を迎えた頃・・・ 点滴を持って来たU看護婦が「朝に浣腸して貰うよう看護婦に言われましたか?」と聞いてきました。 どうやらちゃんと申し送りがされていたようで、結局3度目の浣腸処置をU看護婦(推定:20代半ば)から受ける事になりました。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― どうも入院には浣腸が付き物のようで・・・ 今までに5回を数える入院の全てに、漏れなく浣腸処置がありました。 (*^_^*)ぽっ なおこの病院に限って見てみると・・・ □ 13年 春 8泊9日 3回 □ 14年 春 10泊11日 4回 □ 14年 秋 9泊10日 3回 ■ 27泊で10回の浣腸処置を受けた事になり、2.7泊に1回の浣腸・・・ 即ち入院日数3日毎に浣腸 担当医が「この患者は便秘がちである」と診断すれば、後は看護婦さんの判断で浣腸処置が行われるようです。 |