SPACE銀河 Library

作:niko

小 澤 病 院


1.回診
入院3日目、憂鬱な朝が明けました。宏は安静指示でベッドに寝たままでした。その為、お腹の調子が悪く、普段にない便秘でした。食欲はあるに大便の気配はありません。朝の回診が始まります。由美と言う女医が、宏のお腹をさすりながら、奈緒美と言う、担当の看護婦に聞きました。
「この患者さん、お腹が張っているみたいだけど、排便はありますか。」
「今日で入院3日目ですけど、一度もありません。先生浣腸しましょうか。」
「え、浣腸ですか。いやですよ。そんなのされた事有りませんし。」
宏は狼狽して言いました。
「宏さん、浣腸された事ないのですか、浣腸は溜まっている便が出て、お腹がすぐ治りますよ。」
「でもいやです。恥ずかしい。」
「浣腸をいやがるなんて、しょうがないですね。ではこのお薬飲みましょうね。お腹が楽になりますよ。もしだめだったら浣腸ですよ。後でまた診に来ます。」
(よかった。あんなかわいい看護婦さんに、浣腸されなくて。)
薬を飲ませて回診は終わりました。病室を後にした時に、奈緒美が聞きました。
「先生なんの薬ですか?患者さん便秘ひどそうですから、浣腸したほうがいいのではありませんか。」
由美が浣腸好きである事と知っているので、以外そうに聞きました。
「そうね。でも宏さんちょっといい男なので、苛めてあげるのよ。後で浣腸するわよ。ふふ、その為にお腹の張る、強い下痢止を飲ましたのよ。そのほうが浣腸の時楽しいでしょ。嫌がる人に浣腸の味を教えてあげるのよ。」
「怖い人ですね。宏さんきっと浣腸で、苦しみますね。」
今まで、この小澤医院で、男であろうが女であろうが、患者をわざと便秘にして、浣腸でさんざん苛めてきていた二人でした。

2.奈緒美のおねだり
「先生、実は私もお腹の具合悪くて。」
少し恥ずかしそうに、直美は小声で言いました。
「あら、浣腸のおねだりなの。それで何日我慢しているの。」
由美は、奈緒美が最近便秘してない事を知っているので、意地悪く聞きました。
「やだ、我慢だなんて。今日で5日出ないのですけど。」
「ふふ、よく我慢したわね。宏さんの前に奈緒美に、浣腸してあげないとね。」
奈緒美は看護学校を出て、2年目になりますが由美が「患者の気持ちがわかる為」と言っては奈緒美に浣腸し、調教しました。奈緒美も浣腸マニアになってしまいました。奈緒美は浣腸されるのも、いやがる患者に浣腸するのも好きでした。マゾとサドが両立していた。最初の頃は、浣腸されるのをいやがりましたが、イチジク浣腸で慣らされ、それが医療用ディスポ浣腸になり、今ではガラス製の太い浣腸器でたっぷりされるのを好んでいました。由美に浣腸されると思うと、あそこが濡れてしまいます。この日も淡い色のパンティにシミを作っていました。
由美は30歳、研修医の頃浣腸の魔力を知り、以来患者・看護婦に医療行為と称してする浣腸責めを、趣味にしていました。ねっきりのサドであり、レズの気もあります。自分の部屋の隣は、表向きは処置室になっていますが、実態は浣腸室でした。タイル張りの床、泣き声やあえぎ声が外に漏れない防音仕様の壁、奥にカーテンで仕切っただけの和式トイレ、排泄物をトイレ以外にさせて洗い流す為のシャワー水洗一式、診察台、婦人科で使う内診台、イルリガートルが下がったスタンド、隠し撮り用のビデオカメラ、棚にはイチジク浣腸、医療用のディスポ浣腸、各種サイズの浣腸器、エナマシリンジ、アナル栓、アナルバイブ、各種カテーテル、市販より太い綿棒、いぼいぼのついた肛門挿入棒、肛門体温計、おまる、ワセリン、ローション、グリセリン原液のびん、等浣腸責めの道具がいっぱい有ります。

3.おしおき
この部屋に戻り浣腸の準備をしました。重症便秘患者用の、太い浣腸器の用意をして、50%のグリセリン液をビーカーにいっぱい作りました。
「奈緒美ちゃん、たくさん作ったわよ。全部入れたら我慢できる。」
嬉しそう声で言います。
「そんな、たくさん入れなくでください。五日もうんちしてないので、今日はあまり我慢できません。」
「今日は私が我慢させてあげるわ。さあ、診察台にうつ伏せになりなさい。」
奈緒美はストッキングを脱ぎ、診察台にうつ伏せになり、お尻をつきだしました。ミニの白衣からパンティが覗きます。由美は奈緒美のパンティの前部にシミを見つけました。
「汚いわね。看護婦がこんなパンティ履いて。だめですよ。お仕置きします。」
スカートをめくり、パンティを下げて平手でお尻を何度もたたきます。
「いたい、やめて、パンティ汚れていて、ごめんなさい。すいません。」
「奈緒美は淫乱な看護婦ね。浣腸されると考えただけで、こんなにパンティを汚して。今日の浣腸はきついですよ。」
「許してください。きつい浣腸はいやです。」
内心嬉しいのですが、演技で嫌がりました。由美は指にワセリンを取り、奈緒美のお尻の穴に塗りつけて、周りを刺激します。そして、いぼいぼのついた肛門挿入棒を取り出し、指でお尻を開き、肛門に深く突き刺し、かき混ぜます。
「ああー、うーん、こんなのいやです。だめ〜」
挿入棒の刺激に耐えられなくなりましたが、お尻は突き出したままです。蜜が丸見えの秘部から滴りました。由美は棒を深く浅く動かし、いぼいぼで腸壁をこすり続けました。奈緒美は目を細め、歯をくいしばり、快感に酔っています。
「いい表情ね。お尻がほぐれたわ。」
由美は挿入棒を抜き、奈緒美の顔の近くに持って来ました。うんちがたっぷりとついています。
「いや、汚い。」
「臭いわね。奈緒美、お尻にうんちたくさん貯めて。浣腸のやりがいあるわね。」
いきなり由美はポケットからイチジク浣腸をとりだし、奈緒美のお尻にいっきに入れ浣腸しました。すこしのだけの浣腸で、奈緒美を焦らせます。
「ああ、いや、いきなりイチジク浣腸なんて。」
「これでしばらく我慢しなさい。」
奈緒美の顔色が悪くなってきました。
「どうしたの、気分でも悪いの。イチジク1本ぐらいで、だらしないわね。」
意地悪そうに言います。
「でももうお腹クルグル言っています。さっきの刺激とイチジク浣腸で、辛いわ。うんちを為すぎていて苦しい。」
奈緒美はもじもじしながら、答えました。由美は奈緒美のあそこを指で弄くります。
「これで紛らせてあげるわ。気持ちいいでしょ。」
「あ、でもこんなことされたら、よけいお尻の我慢できない。」
奈緒美は由美のテクニックに酔いながら便意に耐えます。次第に奈緒美のあえぎ声が激しくなってきました。奈緒美がいく前に、由美は手を止めます。
「びしょびしょね。でもまだいかせてあげないわ。」
「先生ひどい。もうとろけそうなのに」
喘ぎながら奈緒美が答えました。
「だめよ、まだいっては。これからたっぷり浣腸してあげるのに。」
用意された浣腸器を奈緒美に見せつけます。浣腸器を見つめる奈緒美の目がうつろぎます。診察台に仰向にさせ、両膝を手で抱えさせた。はずかしい、おむつ換えのポーズでした。

4.きつい浣腸
「こんなかっこうで浣腸なんて、恥ずかしいわ。」
「お尻の穴がよく見えるわ。さあきつい浣腸をするわよ。」
奈緒美が見える様に、グリセリン液を浣腸器に満たし、えぐるように嘴管をズブリと突きお尻に差し込みました。奈緒美はびくっとしました。由美はいつもよりゆっくりとシリンダーを押していきます。少し入れは止め、浣腸器の先を動かし腸壁をいたぶります。また深く刺し少しずつ浣腸液を入れます。挿入棒の刺激とイチジク浣腸で高まった便意が増幅しました。シリンダーで、もてあそばれる奈緒美の肛門は、それをしっかりとらえ、味わおうとするように引きすぼまります。
「ああ〜、いいわ、こんな浣腸、でももうお薬が効いてきたわ。あ〜。」
甘い声でいいました。
「ふふ、まだたっぷり残っているわ。全部入れないとね。」
数分かけてシリンダーを押し切りました。シリンダーを抜き少し戻して再度差込み空気をいっきに入れます。
「あ〜、空気まで入れるなんて。お腹パンパンよ。」
「後で大きなおならの音、楽しみだわ。」
「ひどい、おならをさせるなんて。もうだめです。」
「今日はきつい浣腸だと言ったはずですよ。さあもう一本濃いのを、入れるわよ。」
由美は奈緒美が見える所で、ビーカーに残った浣腸液にグリセリン原液を追加しました。これを浣腸器いっぱいまで吸い上げます。
「もう許してください。うんち漏れそうです。なのに、またこんなきつそうな浣腸なんて。」
もじもじしながら、内心(もっと浣腸して)言いたげでした。
由美は浣腸器の先に太いカテーテルをつけ、奈緒美のおしりに深くまで差して、今度は一気にシリンダーを押しきりました。腸の奥まで浣腸液でいっぱいになりました。
「ひいッ、ひいッ、もうだめ、ううっ、ト、トイレに行かせて。」
「まだだめよ。もっと楽しみなさい。」
由美はティシュペーパーを奈緒美のお尻にあて,押さます。
「これでうんちできないでしょ。耐えるのよ。」
「うんちできない、くるしい、助けて。」
強烈な便意に、大きな声で叫びましたが、浣腸室の外まで助けを求める声は、届きません。ベッドの上で快感に悶え、苦しみにのた打ち回りました。奈緒美は数分本当に、苦しみました。汗をびっしょりかき、じたばたしていました。由美は奈緒美のあそこも、いたぶり続けました。

5.排泄の観賞
「そろそろね。うんちさせてあげるわ。」
限界を感じた由美は奈緒美を抱き起こし、トイレにしゃがませ、お尻から手を離しました。
「ここで見てあげるわ、もう我慢できないでしょ。」
「いや、はずかしい、先生見ないで」
奈緒美は叫びましたが、同時に激しい排便が始まりました。ジャー、ブリブリ、ベシャー、ブー、浣腸液と排泄物が便器を叩きました。便器の外にも飛び散りました。おならの大きな音とくさい臭いが部屋に充満しました。由美は楽しそうに、じっと見つめていました。
「すごいおならね。いやらしい音だわ。もっと静かに、うんちできないの。私が見ている前ではずかしいわね。それにしても臭いわ。なにを食べたの」
排泄物を確認し、苦しむ奈緒美を言葉でさらにいたぶりました。
「はずかしい。でもきつい浣腸でうんち我慢でなかったのよ。静かに排便できない。とても臭くてごめんなさい。」
何回浣腸されても排泄を見られる事は耐えられない。大きなおならに臭い匂い。はずかしさに奈緒美は泣いました。長い排便が終わりお尻を拭き、水を流し、便器の外にこぼれたうんちも、拭き取りました。
「先生きつい浣腸ありがとうございました。でもきつ過ぎて、ふらふらです。」
新しいパンティを履いて、着衣のみだれを直しました。
「またうんちを貯めなさい。次は別の手で、苛めてあげるあわ。」
直美が浣腸器など洗い、棚に片付け、部屋の換気扇を回した。今日のきつい浣腸は終わりました。
奈緒美は先生と別れると、お尻を押さえながら、外の便所に駆け込みます。きつい浣腸液が腸の奥に残っており、お腹がしぶり、便意を催しました。ストッキングとパンティを下げ、便器にしゃがみこみ、お腹をさすります。
「今日の浣腸はきつかったわ。まだ薬がお腹に残っている。いやだわ。」
ぶりっ、と音がし、うんちが出ました。臭いもしてきた。
「浣腸好きだけど、先生に排泄見られるのはいやだわ。音がすごいのも、はずかしい。やっぱり自分で浣腸した方がよかったわ。」
先程のきつい浣腸を思い出し、火照ったあそこに手をのばし、いじくり始めた。白衣の上からDカップのおおきなオッパイをもみます。声をころして喘ぎました。しばらくして、自分でいってしまいました。息を整え、トイレを後にしました。

6.家政婦
 由美は午前中の外来診察を終え、往診の下調べをしていました。
「あら、この人、懐かしいわ。わたしの指名ね。」
往診メモに連絡してきた、緑の名を見つけた。由美がこの小澤病院で研修医の頃に、担当していた元看護婦である。職場の移動をきっかけに退職して、今は気ままに裕福な家の家政婦をしていました。緑の携帯に電話をかけます。
「由美です。お久しぶりぶりです。今日はどうしたの。」
「こちらこそ、今福本さんと言う家にお世話になっています。ここの奥様、お腹が悪く、熱を出して寝込んでいます。私の手に負えなくなって、先生にお願いしたいのです。」
「あなたも看護婦だったし、症状わかるでしょ。詳しく教えて。」
「実は前から便秘症で何度か私が、市販のイチジク浣腸をしていましたが、わがままで恥ずかしがり、浣腸の排泄我慢を十分にさせられず困っています。今朝はイチジクでも排便できなかったようで、お腹が痛いと言っています。五日程お通じないようです。熱もあります。」
緑も由美の浣腸好きを思い出して、連絡してきた。
「わかりました。昼から往診にいきますので、安静にさせておいてください。」
由美は奈緒美を呼び準備をさせました。浣腸器具とグリセリンも持っていきます。おまるもです。早めの昼食をふたりで食べ、車で出かけました。車中で奈緒美と緑の事やさつきさんの病状について話をしました。
「緑さん、私の先輩ですね。緑さんにも浣腸を仕込んでいたのですね。」
「ふふ、昔の事よ。相当のマニアだったわよ。でも緑が浣腸の排泄我慢もさせられなく手に負えないなんて。その奥様かなり気が強そう。」
「福本さつき25才、新婚さん。夫は出帳中ね。五日もうんち貯めて重症みたいでね。またたっぷり浣腸するでしょ。恥ずかしがりやで、わがままで、気が強い、先生こんなタイプ苛めるが好きでしょ。」
「奈緒美もよくわかってきたわね。そのとおりよ。たっぷりかわいがりましょうね。緑も手伝ってくれるわ。」

9.打ち合わせ
 福本家は山の手の旧家でした。車と止めると緑が出迎えてくれた。
「先生お久しぶりです。よろしくお願いします。荷物持ちます。」
「ありがとう。重いでしょ。いろいろ持ってきましたよ。ところでひどい便秘みたいだけど、イチジクしかしてないの。」
「奥様は大きな浣腸を嫌がるし、我慢しないで、トイレに駆け込むので困っています。でも今日はかなり辛そうで、やっと往診を了解してくれたの。浣腸を進める私が嫌いになった様で、わたしやめようかと思っています。」
「そう、それならやめる前にいっしょに苛めましょう。こちら奈緒美よ。緑と同じように仕込んであげたわ。緑も昔を思い出してね。」
奈緒美も少しはずかしそうに挨拶をした。
「わかりました。先生達に合って、気持ちの整理できましたわ。今日は三人がかりで、容赦なく苛めましょう。」
家に入り、奥の座敷でさつきは、寝ていました。
「奥様、小澤医院の先生が来ましたよ。」
「さつきです。よろしくお願いします。」
挨拶をした。勿論さつきは外で恐ろしい打ち合わせをしていた事を知らない。

10、恥ずかしい往診
緑はかけ布団を取り、ネグリジェのぼたんをはずし、胸を開いた。ノーブラで、形の良いおっぱいが現われた。由美は聴診器をあてて胸から下腹まで診察した。手でお腹の張りを確認した。
「息苦しくはないですね。でもお腹張っているの、音は弱いですね。ところで、何日お通じないの。」
「たしか五日です。いつもはこれくらいでも大丈夫なのに、今日は熱が出て、お腹が痛いのです。」
お通じの事を聞かれ、恥ずかしそうに答えた。
「便秘症ですね。腸の動きが弱っています。家政婦さん、いつもはどうしているの。」
「はい、奥様ひどくなっても何も言わないのですよ。私がおかしいと感じて問いただすまで、便秘を隠して。いままで、イチジク浣腸一つで治っていたのに、今朝は排便できなかった様です。浣腸の時あまり我慢しませんし。」
「緑さん、そんな事まで言わないで。」
さつきは浣腸体験を緑にばらされて、怒った。お通じ、便秘、浣腸とはしたない言葉を言われて、恥ずかしそうして、着衣を元に戻した。
「さつきさん。治療の為には正直に、病状を話すのは大切な事よ。そんなに恥ずかしがらないでね。体温を測ります。奈緒美、用意をして」
奈緒美は肛門体温計を出し、先にワセリンをたっぷり塗って由美に手渡しした。
「体温を測ります。正確に測るには、お尻の中の温度を測るのよ。」
「えー、そんな〜」
さつきは嫌がったが、白衣を着た医者の言葉にしぶしぶ、あきらめた。緑はさつきを仰向けにしてネグリジェの裾をめくり、薄いピンクのパンティを脱がせた。白い大きな尻があらわになった。由美は指でさつきのお尻の穴を開き、肛門体温計をプスッと刺した。そして、少し捻り奥まで入れた。
「あ〜、いや」
異物挿入官に耐えられず叫んだ。夫にも見られた事のない排泄器官を見られている。医者や看護婦だけでなく家政婦のみどりにまで、と思うとさつきはいっそう恥ずかしがった。しばらくして体温計を抜いた。先にうんちがついていた。
さつきの顔の前で、温度を確認した。
「38.2度、高いですね。お腹に溜まっている物が影響していますね。触診します。じっとしていてください。」
由美は奈緒美が用意した、ゴム手袋をはめローションをつけた。お尻の穴の周りをゆるゆるとさわり、ゆっくりと人差し指を挿入し、中をいじくった。
「いや、気持ちわるい。やめてください。」
さつきの泣き声を無視して、深く入れては抜きまた刺しては掻き回した。しばらく責め続けた。さつきは肩で息をしていた。
「やはりひどい便秘ですね。治療しなくてはいけません。ちょっと恥ずかしいけど、浣腸しましょうね。奈緒美さん、浣腸の用意してください。」
「そんな〜、浣腸なんていやです。先生飲む薬をください。」
浣腸の宣言をされ、さつきは狼狽して、頼んだ。
「だめですよ。さつきさん。ここまで溜め込んだひどい便秘には、飲み薬では出ませんよ。浣腸でお腹スッキリさせたほうが、後で楽になりますよ。」
「そうですよ。それに浣腸なんて、すぐ終わりますからね。」
奈緒美は話しを合わせた。軽量カップにグルセリンと、緑が用意したお湯を入れました。200CCの浣腸器を取り出し、さつきに見える所で、浣腸液を満たしました。
「奥様、先生達の言うと通りですよ。諦めて、この太い浣腸をされましょう。」
緑にまで突き放された。それでもさつきは嫌がりじたばたした。

11.初めての浣腸
「もう嫌がってないで、子供みたいですよ。観念しなさい。痛い思いするだけですよ。二人で抑えて。」
奈緒美と緑は両足を押さつけ、左右に広げました。由美は露になった肛門に、浣腸器を挿入しました。指の刺激でふっくらしたさつきの肛門は、抵抗なく奥まで入ります。由美はシリンダーを押し始めた。連続ではなく、ちびちびと少し入れては止め、またビューと入れては止めます。一度抜き、今度は浅く刺し、少しシリンダーをゆらし腸壁を弄くります。さつきの顔色を伺いながらの、由美得意の陰湿な、浣腸責めが続きます。少量のイチジク浣腸しか知らないさつきには、耐えられる事ができませんでした。しかも5日排便しておらず、先程の指の刺激で高まった便意は、急速に膨れ上がります。
「はあ〜はあ〜せんせい、もういいです。したくなりました。やめてください。」
(ふふ、きつそうね。でも本当にきついのはこの後よ。)
「さつきさん。そうすぐ入れ終わりますよ。全部入れた方が効きますよ。」
由美は冷たく言って、浣腸器を抜きシリンダーを少し戻し空気を入れました。
シリンダーを強く押して、最後に残った50cc程の浣腸液と空気を、いっきに入れました。腸の奥深くまで浣腸液が届きました。
「ああ〜いや〜きつい。」
さつきの叫びが部屋中に響きました。

12.我慢
「浣腸終わりましたよ。慣れないさつきさんには、少しきつかったかしら。でも我慢しないとお薬は効きませんよ。10分は我慢してください。」
「そんな〜10分もなんて、だめです。今すぐにでも出そうです。」
さつきは苦しそうに言った。由美は浣腸液で膨れたさつきのお腹を、さすった。
「いや、おなかさすられたら我慢できない。トイレ行かせて」
「だめですよ。このほうがお薬よく効きます。辛抱してね。ほらお腹グルグルいってきた。お薬が効いて、お腹が動いてきた証拠ですよ。」
いつもながらの責めを、奈緒美と緑は、感心しながら、じっと見ていました。
「由美先生の浣腸責めはいつ見てもすごいわ。お腹までさすって。」
「ほんとね。私は久しぶりだけど、昔よく浣腸で責められたわ。懐かしいわ。でも奥様本当に辛そうね。いいきみだわ。でもいつまで我慢できるかしら。」
「そうね。私は今日、浣腸で責められて、泣いたわ。さつきさんも、泣くわね。」
二人は小声で話し合いました。浣腸で苦しむさつきには、聞こえませんでした。由美は初めての浣腸する女には、200cc程度の浣腸で、徐々に苦しむ姿を楽しみます。お尻も押さえず我慢させます。この方がより羞恥心をより刺激します。また意地悪くも、少し空気を入れました。本人にはわからない程度ですが、後の排泄音はすごくなります。お腹をさすり続け、さつきをさらに苦しめました。さつきは時計を見ましたが、2分しか経っていません。それなのに由美がお腹をさすり続けるので、さつきの便意がお腹の奥から駆け下り、ギュッとお尻を閉めないと今にも漏れそうでした。
「せんせい。もうだめです。漏れてしまいます。トイレ行かせてください。」
「我慢しなさい、まだ2分しか経っていないのよ。今漏らしたら、もう一度浣腸をするわよ。」
「いや、もう一度浣腸なんて、絶対いや。わかりました。我慢します。」
由美は手を止め、さつきの苦しむ表情を見まもります。
(だらしないわ。浣腸の初心者でも、もうすこし耐えられるわ。もちろんトイレには行かせないわ。みんなの見ている前で、うんちをぶちまけさせるわ。)
しばらくしてさつきの我慢は、限界を迎えていた。しかし苦しみながらも、顔色に恍惚の表情が伺えた。
「奥様もうだめかしら。あんな顔、初めてみたわ。まるで悶えているみたい。わたしが浣腸しても、ほとんど我慢しないから、こうなるのよ。」
「ふふ、もうだめね。先生きっとトイレには行かせないわ。おまるを持ってきたし、そろそろ用意しないと。」

13.見られた排泄
「くるしい、本当にもうだめです。はやくトイレ行かせて。漏れちゃう。」
「まだ5分しかたってないのに、だめですね。しかたないけど私の浣腸、初めてだから、いいですよ。ただしここでしてください。」
奈緒美は用意したおまるをさつきに見せた。さつきの顔が引きつった。
「いや〜おまるにするなんて、絶対いや。」
「あら強情ね。でも立ってトイレまで、歩けるかしら。途中で漏らしますわよ。」
「だめ〜ト、トイレに行って、する〜。」
お尻を押さえふらふらと歩き始めたさつきを、奈緒美と緑が押さえつけおまるに跨がせます。
「ひどいわ、こんな所ではできない。離して。」
「排便の仕方を見るもの、私たちの仕事よ。さあうんちをしなさい。」
由美はさつきの下腹部を強く押えました。
「ああ〜お願いだから、みんな見ないで、はずかしい。」
さつきは叫びましたが、とうとう我慢しきれず、排泄が始まりました。シャー、ブリブリ、ベチャ〜、大きな恥ずかしい音が部屋にこだましまた。5日も貯めたうんちです。臭い匂いも充満しました。さつきは恥ずかしさに耐えられず、泣き始めました。
「いや〜、あ〜、ひどい、おまるにされられるなんて。しかもみんなに見られて。はずかしい。いっそ死にたい。」
ブー、ブ〜大きなおならも出ました。うんちは後から後から出ておまるをたたきました。終わるまで長い時間がかかりました。
「奥様、終わったみたいですね。」
緑がさつきのお尻を拭きました。由美は座薬を肛門と膣に入れました。
「あ、いや。」
さつきは更なる恥ずかしさに、泣きながら、嫌がりました。
「お腹が楽になる座薬よ。」
さつきは、恥ずかしそうにパンティを這きましたが、まだ泣いたままです。奈緒美はおまるを持ち上げ、さつきに見せました。
「いや、こんなの。くさい。」
さつきは逃げる様に、顔を背けました。
「さつきさん。よく見ておくのよ。5日も貯めるとこんなにでるのよ。臭いもきついし、二度とこんなに貯めてはだめですよ。」
さつきはさらに泣きます。おまるは緑がトイレにもって行き処理し、部屋を空け、換気しました。さつきは泣き止んでいましたが、放心状態でした。
「緑さん。まだうんちが残っていると大変だからさつきさんに、おむつをしてあげて。」
緑は嫌がるさつきのパンティを脱がして、おむつをして寝かせました。
「今日はこれで終わりますけど、病院で使う浣腸を置いていきますから、ひどくならないうちに緑さんに、してもらいなさい。薬を置いて行きますから食後に飲むのよ。それから三日したら、診察受けに来なさい。」
奈緒美は大きな医療用の浣腸と薬を緑に渡した。ただしこの薬は、便秘をさせる、強い薬でした。さつきを部屋に残し三人は外に出ました。
「先生ありがとうございました。あんな奥様初めて見ましたわ。恥ずかしさに泣いて。みんなが見る前でうんちさせて。おしめもつけさせて最高でしたわ。」
「そうね。楽しかったわ。さつきさん、またおむつにうんちするわね。お尻に入れた座薬はゆっくり効くグリセリンよ。膣には媚薬を入れたわ。ふふ、大変な事になるわ。後は緑さんに任せるわ。あなたなら十分楽しませて、あげられる。それに今日は三人の連携がうまくいったわ。言葉での責めや、おまるのうんちを見せ付ける事もね。緑さん、薬ちゃんと飲ませて病院につれてくるのよ。」
「さつきさん、あの飲み薬で当分うんちできないわ。強い下痢止めよ。」
奈緒美が笑って入った。
「まあそうですか。わかりました。今日これからは、私に任せてください。三日後はみんなで、またいたぶりましょうね。」
由美と奈緒美は、緑と別れ病院に戻りました。

14.宏
回診、看護婦への浣腸、往診、帰ってまた回診、交代制とは言え由美の勤務も今日はきつい。その中でも浣腸苛めの楽しみがあるからやれるのである。奈緒美も午前中にきつい浣腸をされ、くたびれているはずだが、この往診で、逆に元気がでてきた。浣腸好きの看護婦に成長していました。
「奈緒美、そろそろ宏さんの様子見にいきましょう。もうあの薬効いているころよ。」
ふたりは宏の病室に向かった。その頃宏は異変を感じていました。
「おかしい。お腹が張って、痛い。楽になる薬だと聞いたのに。うんちでそうにないし。そういえば薬効かないと浣腸するっていったな。いやだな。」
宏は子供の頃母に病院につれていかれ、浣腸された事を思い出した。嫌がる宏を看護婦が押さえつけて浣腸され、我慢させたあげく母や看護婦の見ている前で、おまるに排泄させられた。浣腸は苦しくて恥ずかしいと思い込んでいました。今朝浣腸を嫌がったのも、この為でした。宏が飲んだ薬は、腸の動きを止め、ガスを発生させました。ドアがノックされ二人が現われました。宏は苦しくて、肩で息をしていた。
「どうしましたか、気分悪いですか。」
奈緒美は宏の症状をみて心配そうに聞いた。
「はい、さっきからお腹が痛くて、苦しいです。」
「おかしいわね。薬があなたに会わなかったようですね。診てみます。」
奈緒美が布団を取り、宏の寝巻きをはだけせた。由美は宏のお腹が十分に張っている事を確認した。予定通りの症状になっていました。
「宏さん、すこし恥ずかしいですが浣腸しましょう。やはりひどい便秘ですから、浣腸で一度お腹をすっきりさせましょう。わかりましたか。」
由美のきつい言葉に戸惑いながらも、宏はあきらめました。奈緒美がベッドから起こして、肩を貸し処置室まで連れて行き、診察台に寝かせました。

15.やさしい浣腸
宏を処置室で待たせて、二人は診察室で打ち合わせをしていました。
「今日は、奈緒美とさつきさんに浣腸したし、あなたにまかせるわ。」
「わかりました。わたしが浣腸します。」
「宏さん、始めてみたいだし浣腸液は薄めで、またたくさん入れてはだめですよ。そのかわりたっぷりと我慢させるのよ。」
「はい。わかりました。恥ずかしがりやだからトイレで排泄させます。でもお腹はたっぷりさすってあげますよ。」
「奈緒美ちゃんは若い男の人に浣腸する時は嬉しそうね。私はモニターで見ています。」
宏は処置室でひとり、不安な時間が続いていました。
(浣腸されるなんて、でもここに来るまでよかった。看護婦さん、少しいい匂いしたし。暖かくて。奈緒美さんか、かわいいな。白いブラジャーは透けてみえたけど、パンティも白かな。でも看護婦さんに、あそこやお尻の穴見られる。恥ずかしいな。)
いろいろな思いが、頭の中をめぐりました。奈緒美が部屋に入ってきました。黙ったまま100ccの浣腸器の先にワセリンを塗り、30%のグリセリン液を吸い上げます。宏が不安そうに見ていました。
「浣腸します。寝巻きとパンツを脱いで、左を下にして、右手で膝を抱えてください。」
奈緒美は事務的に言いました。宏はしぶしぶ従いました。浣腸器を刺し、ゆっくりとシリンダーを押していきます。一度に全部入れ終わり、浣腸器を抜きました。
「お薬入れ終わりましたよ。でもうんちしたくなっても我慢してくださいよ。すぐに出すとお薬だけしかでませんからね。」
二分が過ぎて、浣腸慣れしていない宏はもじもじしました。苦しそうな事が奈緒美にもわかりました。
「苦しいですか。お腹さすってあげます。楽になりますよ。」
やさしく声でいって、ゆっくりとお腹をさすりました。しかし言葉とは逆に、便意が高まりました。
「だめです。さすられるとよけいきつい。」
「でもこの方がお薬よく効きますよ。かんばってね。」
こんな時間が宏には長く、長く感じられました。徐々に耐え難い便意がおそってきました。奈緒美も押さえている手で宏の便意を感じていましたが、さする手を離し、少し便意が治まると、またきつく押えました。また便意が強くなりました。お腹のぐるぐると言う音がしてきました。限界が近づいてきました。
「苦しいもうだめ。手を離して。漏れそう。トイレに行かせて。」
「もうだめですか。でももうちょっとだけ我慢しなさい。」
奈緒美は手を離して、じっと便意に苦しむ宏を見守りました。宏の呻き声が大きくなってきました。7分は我慢時間が経っていました。
「本当にだめです。ゆるしてください。出ちゃう。」
「わかりました。本当は10分以上我慢しないといけませんけど、宏さん始めてだし許してあげるわ。トイレに行きましょう。」
奈緒美の優しいお許しにほっとして、トイレに入ってしゃがみました。
「水は流さないでください。後で確認しますから」
トイレのカーテンを閉めるとともに排便が始まりました。ジャー、ブリブリと。排泄を見られなくてほっとしたが、排泄音を聞かれている。後でうんちを見られる。やはり恥ずかしくて、困っています。しばらく排泄に時間がかかりました。奈緒美は排泄物の確認をしました。こんもりしたうんちを確認し、匂いを少し嗅ぎ、水を流した。
「出ましたね。お腹スッキリしたでしょ。でもうんちが少ないですね。溜めていたので臭いがくさいですね。病室に戻って安静にしていてください。」
宏は恥ずかしいそうにしながら帰っていった。奈緒美は使い終わった浣腸器を片付けて、診察室に戻りました。
「奈緒美、ずいぶん手加減したわね。お尻を押えてもっと我慢させないで。うんちする所も見ないし。」
「最初の浣腸だし、自分で我慢するのも恥ずかしいでしょ。トイレまで行くと変に思われますし。」
「ふふ、あなた宏さんに優しいわね。ちょうとおかしいわね。でも次はきつくするのよ。」
「わかっています。それに宏さん、三日分にしてはうんち少なかったです。浣腸を手加減したので、まだかなりうんちがお腹に残っていますよ。こんどはもっときつくて、苦しくて、恥ずかしい、浣腸責めをしますわ。」
「ふふ、それは楽しみね。ではまたあの薬飲ませるわ。」
二人の長くて楽しい一日が終わりました。

16.夜勤
二日後、奈緒美は夜勤の為、夕方病院に来ました。更衣室で白衣に着替えナースキャップを付けます。夜勤の時は仮眠の時間があるので、ブラジャーを着けません。ストッキングも穿きません。楽な格好でした。ナースステーションで引継ぎの打ち合わせをします。
「奈緒美、夜勤ご苦労様。新しいDVD作ったわ。貸してあげる。」
「先生ありがとう。休憩時間に見ますわ。お疲れ様でした。」
奈緒美は病室の見回りをした。異常のない事を確認するだけだが、宏には優しく声を掛けました。
「どうですか。お腹痛いのは治りましたか。今日うんちでましたか。」
「はい昨日はありがとうございました。前よりお腹は楽になりましたが、まだ気持ち悪いです。うんちもあれからでません。」
「わかりました。今晩は私が夜勤ですから、なんかあったらナースコールで呼んでください。」
奈緒美は戻ると自分専用のパソコンで先程借りたDVDを見ました。処置室での浣腸シーンでした。奈緒美の痴態も有りました。
(いやね。わたしのも撮ってある。はずかしいわ。わたしこんなに乱れて。)
スカートの中に手を入れパンティの上からいじくり始めた。自分が浣腸責めを受けているのを見て、興奮してきました。我慢できずパンティを下げ、激しくオナリます。一人悶えて果てました。一息ついてコーヒーを飲みます。今晩は一人での夜勤でした。寂しい。抱いてくれる恋人はいません。先月別れたばかりでした。今まで身体を許す人は何人かいましたが、浣腸好きの事は、恥ずかしくて言えませんでした。
この頃宏は意を決していました。
(恥ずかしいけど、奈緒美さんになら、もう一度浣腸してもらおう。この前の浣腸あまり苦しくなくてよかった。けど、どう言えばいいかな。ええい、正直に浣腸してくださいと言おう。)

17.ナースコール
(恋人がほしいな。由美さんでもいいけど、浣腸の趣味を打ちわけて、彼に浣腸されたいわ。私もしてあげたいし。)
奈緒美が考えているとナースコールの音が鳴りました。宏の部屋からでした。急いで病室に行きます。
(そう言えば、宏さんもいい男ね。)
奈緒美は途中でふっと思いました。部屋をノックして入ります。
「どうしました。」
奈緒美は不安そうに聞きます。
「はい、お腹がまた急に張って、痛くなりました。夜遅くにすいません。」
「いいのよ。仕事だから。気にしないで。お腹を診ますよ。」
奈緒美が手でさすると、前より張りが強くなっていました。
「苦しいですか。」
「はい、この前を同じです。それで奈緒美さん。いえ看護婦さん。・・・」
もじもじと言いにくそうに、小声で言いました。
「なに、はっきり言って」
「すいません。お腹痛いので、か、かんちょうしてください。」
「え〜、浣腸ですか。わかりましたわ。もう一度してあげるわ。」
(奈緒美って私の名前言ってくれた。まさか浣腸のおねだりをしるなんて。この前浣腸は嫌いと言っていたのに、私の浣腸で、好きになってきたみたい。うれしいわ。願ったり適ったりだわ。ようし、私のお色気ときつい浣腸で落とそう。たっぷり浣腸を仕込んで彼にしよう。)
奈緒美は喜びました。宏を抱きかかえて処置室に向かいます。奈緒美の背中に、宏は手をまわしていたが、ブラジャーの感触が無くノーブラに気がついていました。わざとよろけ奈緒美の胸に、顔を押し当てます。奈緒美も宏の演技だとわかりましたが、嫌がらずにやさしい看護婦を演じていました。再度抱えて連れて行きました。
(ふふ、私の身体に随分興味が有り、まいっているわね。スケベーね。)
診察台に寝かせ、横の椅子にすわりカルテを見ながら脚を組みます。純白の生パンティがチラッと宏に見えました。カルテをわざと落とし、かがんでゆっくりと拾います。こんどはパンティをじっくりと見せつけました。宏の目が奈緒美のパンティに釘付けになりました。
「なにを見ているの、いやらしいわね。」
奈緒美は怒って言った。
「すいません。ごめんなさい。」
「浣腸の準備をしますので、おとなしく待っていなさい。」
棚から、前より太い、200ccの浣腸器を出して宏に見せました。
「この前の浣腸では、うんちがあまり出ませんでしたね。今日はきつい浣腸で、たっぷり我慢して全部出しましょうね。」
「こんな太い浣腸器でするのですか。怖いです。この前も我慢する時大変でした。たくさん入れられたらあまり我慢できませんよ。」
「大丈夫ですよ。男でしょ。がんばりなさい。さあ、寝巻き脱いで四つん這いになりなさい。」
奈緒美はわざと宏に見えるように、グリセリンをたっぷりビーカーに入れ、お湯を少なめに入れて浣腸器でかき混ぜ、吸い上げました。素人目にもきつい浣腸液だとわかります。宏はわくわくしながらも不安そうに見つめていました。奈緒美は宏の後ろに行きワセリンを念入りにお尻に塗りこみます。そして指でお尻を開き浣腸器をゆっくりと捻りながら、奥まで差し込みました。すぐに浣腸液を注入しないで、腸管でいたぶり抜いては、少し刺しまた回して弄ります。これをしばらく繰り返しました。
「ああ〜、そんなに弄らないで。もう浣腸してください。」
「ふふ、あなたそんなに浣腸してほしいいの。では入れますよ。」
ゆっくりとシリンダーを押しました。しかし少し入れては止め、また腸管で弄ります。抜いては奥まで刺し、少しだけシリンダーを押して浣腸液を入れます。由美に仕込まれた、陰湿な浣腸責めでした。宏の顔色を窺い、便意が高まるまで、ゆっくりと時間をかけて浣腸しました。浣腸に慣れていない宏に耐えられずはずは、ありませんでした。
「だめ、こんな浣腸なんて。この前よりきつい。もううんちしたくなりました。」
「まだまだですよ。前みたいな普通の浣腸では、あまり効果が有りませんでしたからね。それにまだ浣腸液たくさん残っていますよ。」
奈緒美は意地悪く言います。奈緒美はシリンダーを押す手を止めじらせました。じっと宏が苦しむ様を眺めました。勃起しているのも確認しました。
(宏さん浣腸されているのに勃起しているわ。うれしいわ。浣腸の才能あるわ。)
「早く浣腸を終わらせてください。お願いします。」
「もう〜、わかったわ。」
奈緒美はシリンダーを抜き少し戻して空気を入れました。そしてもう一度、奥いっぱいまで刺して一気に押し切りました。宏の腸奥深くまで浣腸液と空気が染み渡りました。
「あ、ああ〜、奥まで入ってきた。おもいっきり、効いた。」
「あなたが急かすからよ。終わりましたよ。これから10分は我慢してね。」
「そんな〜。うんち出そうです。おなかグルグルしています。」
「だめですよ。浣腸してほしいといったのはあなたですよ。お薬十分に効くまで辛抱よ。」
「はい。できるだけ我慢します。」
3分過ぎました。宏はかなり苦しそうです。
「もっとお薬効くようにするわ。」
奈緒美は手袋をしないで、宏のお尻の穴に指を入れ、掻き回しました。
「だめ〜、そんな事。お腹苦しい。」
奈緒美は宏の言葉は無視してさらにいたぶり続けました。五分過ぎました。宏の便意は限界まできました。奈緒美にもわかりました。
「苦しそうですね。ふふ、気を紛らせあげる。」
奈緒美はお尻から指を抜き、今度は宏のあそこをさすり始めました。
「ああ〜、いい〜、でもこんな事をされたらおしりの我慢できない。」
「ふふ、気持ちいいみたいね。でももっと我慢よ。」
奈緒美は宏を仰向けにさせ、横に寝そべりました。宏は奈緒美のおおきなオッパイを揉みました。パンティの中にも手を入れ、さわってきました。奈緒美も濡れています。ふたりとも興奮していました。しばらくして宏は便意に耐えられず手を止め、激しく喘ぎました。

18.約束
「もうだめ〜。うんちでる〜。トイレにいかせて〜」
「はあ〜、はあ〜、もうだめですか。私、いいとこだったのに〜。しかたないわ。うんちさせてあげるわ。はいここでするのよ。私、見ていてあげるわ。」
奈緒美はオマルを見せました。
「いや〜、オマルなんて。しかも奈緒美さんが見ている前でなんて。」
「それではもっと我慢しなさい。」
「もう我慢できない。はずかしい。」
限界を超えた宏は、オマルにまたがると同時に激しい排便を始めました。じゃ〜、ぶりぶり〜、べちゃ〜、ブッ、ブ〜と、すごく大きないやらしい音をたてて。空気を入れた事もあって、おならしながら、激しくうんちを続けました。くさい臭いが処置室に充満しました。
「ふふ、たくさん出ているわ。私が見ているのにこんなにうんち出して、恥ずかしくないの。それにほんとうに臭いわね。」
奈緒美の言葉責めに、宏は耐えられず、泣いていました。子供の頃、やはり浣腸され看護婦さんに見られながらの、排泄を思いだしました。看護婦の奈緒美に排泄を見られている事が、いちばん恥ずかしいでした。
「あら、男のくせに泣くなんて。」
うんちが出終わるまで長い時間が、掛かりました。奈緒美はやさしくお尻をふきました。
「すっきりしたでしょ。便秘これで治りますよ。明後日退院だし、よかったわね。」
「はい、きつい浣腸ありがとうございした。ほんとによかった。でも退院してもまた浣腸してください。ぼく一人暮らしだし。」
「わかったわ。今度宏さんの家にいくわ。それまでうんちはしないでいるのよ。」
「ありがとう、待っています。4,5日寝ていますから、その間にね。」
「はい、でもね。一つお願いがあるわ。その時私にも浣腸してほしいの。いい。」
「え、奈緒美さんに浣腸ですか。看護婦の奈緒美さんに浣腸できるなんて、すばらしい。わかりました、」
「それまでわたしも、うんちを我慢しているわ。」
「それでは看護婦さんの服装を持って来てね。」
「あら、そんなに看護婦さん好きなの。いいわ、持っていくわ。楽しみにしていてね。」
奈緒美はやっと「浣腸してほしい。」と先生以外に言えて。ほっとしました。
二人は携帯番号とメアドを交換して、熱いキスをし、わかれました。その後、宏はトイレで、奈緒美は仮眠室で共にオナニーにふけりました。楽しい一夜はふけていきました。


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