SPACE銀河 Library

作:えり子

ある午後の出来事

 私は香谷えり子、18歳です。地方の女子高を今春卒業して、都内の女子大に入学しました。大学の近くにアパートを借りて住んでいます。
 今はもう5月も末、女子大に入学して間もなく2カ月が過ぎようとしています。私は今ちょっとアンニュイな気分になっています。高校時代、志望の大学に入るため、一生懸命勉強してきました。念願がかなって、今は希望に燃えて勉学に励んでいてもいい時期のはずです。ところが、大学の講義は期待していたほどおもしろくなく、毎日が退屈なんです。
 もちろんサークル活動もしています。私、音楽が好きなので、合唱部に入部しました。自慢のソプラノの美声で思い切り歌を歌いたかったのですが、ピアノの腕を見込まれて、伴奏を担当させられたのです。
 ピアノの場合、ソロではそれなりに練習が必要ですが、合唱曲の伴奏は簡単で、楽譜を初見でも演奏ができるんです。合唱ではピアノはあくまで脇役です。目立ってはいけないんです。私のテクニックが発揮できないんです。

 合ハイも数度経験しました。しかし、これといった男の子に出会いませんでしたし、軽薄な子ばかりで、しかも下心が感じられて、毎回失望させられます。
 クラスメートとのコンパもありますが、私、お酒が飲めないし、女の子って、いつも気取って、本音のおしゃべりにならないんです。
 そういうわけで、今ちょっとブルーな気分なのです。今日は朝1番の講義を終えて、もう自宅のアパートに戻っています。まだ11時なのでサークル活動には早過ぎます。
 机に座って、ボーッと物思いにふけっています。「あ〜ぁ、何かおもしろいことないかしら、刺激のあることを経験したい。」ついついグチが出てしまいます。
「私って、五月病にかかったのかな。そう言えば、先輩が五月病には注意するように言ってたっけ。」

 私はつらかった受験勉強をしていた頃のことを思い出しました。「そい言えば、半年前にショッキングなことが2度あったわ、あの経験は決して忘れられないな。」私、えり子は昨年の秋と冬の二度にわたって、かって経験したことのないショッキングな経験をしたことを思い出しました。

 最初は昨年の十月のはじめの頃です。受験勉強も山場にさしかかっていました。これからエンジンを全開にして頑張ろうとしていた矢先のことです。ことの発端は便秘でした。そのときなぜか体調が思わしくありませんでした。元来、健康で、それまでこれと言った病気をしたこともありませんでした。
 病院とは無縁なのが自慢でした。ちょうど季節の変わり目であったことも影響していたのかも知れません。
 
 夜、食欲がなく、母が届けてくれる夜食にも手をつけません。母が心配して、
「えり子、どうしたの、具合が悪いの。」
「うん、おなかの調子がよくないの。」
「下痢してるの。」
「ううん、逆よ、便秘なの、2日ほどお通じがないのよ。」
「それはいけないわ、あなた、これまで便秘したことないでしょ。」
「うん。」
「病気かも知れないわ、大事な時期だから明日先生に診てもらいましょう。」
「うん、でも何だか怖いわ。」
「大丈夫よ、ちゃんと診察していただくと安心よ。」

 翌日、私は母に付き添われ、近くの内科医院を訪れました。
先生は手で私のおなかを診察して、言いました。
「多分単純な便秘でしょう、浣腸をしておきましょう。」

 "浣腸"それは私にとっては初めての経験することでした。

 友人達はほとんどの子が経験していて、どんなものかはもちろん知っていました。友人達の会話の中で、しばしば"浣腸"が登場するのです。"浣腸"を経験するのは思春期を迎えた女の子にとってはとても恥ずかしい大きな事件なのです。
 私は友人達の話を聞くにつけ、ジレンマを感じていました。ひとつの思いは、「"浣腸って、お尻にするものだし、無理矢理ウンチを出してしかもそれを先生やナースに見られるらしいので、とても恥ずかしそうで、絶対にそんな処置を経験はしたくはない。」
 もうひとつの思いは「私だけが経験してないなんて、遅れてるんじゃないかな、早く私も浣腸を経験してみたいわ。」
 "拒絶"と"憧れ"このふたつが私の心の中で葛藤していたのです。しかし、今、これが現実のものとなるのです。

 "浣腸"それは何という恥ずかしい響きでしょう。先生は私に今"浣腸"を命じたのです。「君の体からうんちを引き出してあげよう。」そう言ったに等しいのです。
 診察室の奥のベッドで私は処置を受けます。ベッドサイドには母が付き添ってくれます。私は壁を向いて横にされます。何も見えないので不安がつのります。それに、背中の方では先生が患者さんを診察しています。私、できれば別室で処置を受けたかったです。 
 ナースが背後で言います。
「えり子さん、浣腸をしますね、おなかの力を抜いてくださいね。」
「はい。」
私はいやおうなしにナースの言葉に従うほかありません。下着を下げられました。お尻に何か入ってきました。浣腸器が挿入されたようです。どんな器具を挿入されたのか、見えないのでまったくわかりません。
「入れます。」
「はい。」

 生暖かいものがお尻を通過しました。それはすぐ終わりました。そして、お尻から器具が抜かれるのを感じました。それは予期したよりもあまりにあっけなく終わってしまいました。ただ、経験のない私はそれからが大変だということがわからなかったのです。
「終わりましたよ、しばらくがまんして下さいね。」
「はい。」
「お母さん、このティシュでしばらくお尻を押さえていて下さい。」
「トイレはこちらです。」
 ナースが去って、母が私のお尻を押さえ続けます。
「えり子、だいじょうぶ、まだがまんできる?」
「うん、少し苦しいけど、まだがまんできるわ。」
 数分が経過しました。
「お母さん、苦しいわ、おトイレに行っていい?」
「看護婦さんに聞いてみるわ。」
「もう少しがまんする方がいいようよ、大丈夫?」
「そうなの、がまんしてみるわ。」
・・・・

「あっ、お母さん、苦しい、私、もうダメよ。」
「もう、それじゃあこのままトイレに行きましょう。」
「うん。」
「出たら、流さないようにとのことよ。」
「うん。」
 私は下着をさげたまま母にお尻を押さえられたあられもない姿で診察室の端にあるおトイレに急行しました。和式の便器に座るやいなやすごい便意が襲ってきました。もうがまんの限界を超えていました。私は耐えられず、一気にお尻の穴を開いてしまいました。
 はじめに液が出て、次に固体がでました。ウンチが便器の上にこんもりと小山のように出てしまいました。これを流せないのはつらいです。こんなもの、見られたくないです。

 私はお尻を拭いてトイレを出ました。先生とナースがやってきて、トイレの中を確認しました。
 先生は笑顔で言いました。
「たくさん出ましたね、だいじょうぶですよ、もう気分はいいでしょう。」
「はい。」
 私は恥ずかしさの頂点にありましたが、急におなかが楽になったのを実感しました。"浣腸"の恥ずかしさと"快感"が同居していました。今、生まれて初めて"浣腸"を身をもって体験したのでした。

 その2カ月後の12月に、私ははからずも2度目の浣腸を体験するのでした。便秘の方はおさまっていたのですが、今度は生理不順に襲われていました。しかも、生理痛が激しいのです。
 私は再び母に付き添われて、婦人科の門をくぐります。問診の後、母は先生に問います。
「この子、高校生なんですが、内診を受けなければならないでしょうか。」
「診断に内診は必要ですが、未成年の場合直腸から診察しますので、心配ないですよ。」
「そうですか。」
 先生は私に今朝排便があったかを聞きます。
「いいえ。」
「便があると診察できないので、内診の前に浣腸をしましょう。」
 私は思いがけず、またあの"浣腸"の言葉を聞きました。まさか婦人科で"浣腸"の宣告を受けるとは思いも寄らないことでした。 言いようのない恥ずかしさと興奮を覚えました。
 ベッドでナースの処置を受けます。
「母が言います。」
「最近、便秘をして浣腸をしてもらったばかりなんですよ。」
「そうですか、それでは要領はわかっていますね、大丈夫ですね。」
「はい。」
 母が私の代わりに答えます。
 
 今回は私はナースが手にしているものをまざまざと見ました。透明の大きな楕円形のプラスチック容器に長いノズルが付いていました。こんな大きなものだったのかと驚きました。ナースは先端の赤いキャップを取ります。
 私はベッドによつんばいの姿勢を取らせられました。お尻を高く突き上げるように言われます。前回とは違う姿勢です。ノズルがお尻に挿入され、一気に液を注入されました。
ノズルが抜かれ、今度はナースがティシュで私のお尻を押さえます。しばらくして、私はおトイレに行くのを許されます。今度はウンチのチェックはなく、出たかという確認だけでした。ウンチを見られる恥ずかしさがない分、ほっとしました。浣腸したので、おなかがすっきりしたのを感じました。

 いよいよ婦人科の診察です。 下半身は裸の状態にさせられ、それから私は内診台の上の人となります。内診台のカーテンが引かれ、先生の顔や動作が見えません。前回受けた浣腸と同じく、見えない不安を感じます。母が私の手を握ってくれます。お尻の穴に何かが塗られました。
 「診察を始めます、きもち悪いですががまんして下さい。」
 カーテン越しに先生の声がします。そして先生が私のお尻の穴に指を挿入しました。 
 先生は片手の指を私のお尻に入れて、もう一方の手でおなかを押さえます。不思議な感覚です。指が動く度に、おなかが押さえられる度に、ウンチをしたくなる感触に襲われます。「うっ、うっ・・・。」と思わず声が出ます。その都度母は私の手を強く握ります。
 先生の指が抜かれました。ナースがお尻を拭いてくれます。私は着衣を許されます。

 内診の結果は異常なしで、しばらく様子を見ましょうということになりました。
2度の浣腸は私にとってよい結果をもたらしました。ショックでしたが、それがカンフル剤のようになって、私は勉学に専念できるように
なったのです。

 私は女子大生の我に返ります。「今のこの状況を変えなければならないわ。 私にはショック療法が必要ね、私にカツを入れる必要がある、そうだ、浣腸だわ、あれが一番いいわ、今から病院に行きましょう。」 
 時計を見ると11時30分でした。近くに小さい内科医院があるのを知っていました。胃腸科内科という看板を掲げていました。健康保険証とおサイフをもって私は部屋を飛び出します。
 先生は40代なかばの人でした。
「便秘ねぇ、いちおう処置をしておきましょう。」
 先生は私にそう言って、ナースに向かって言います。
「テルミン。」

 それは聞き慣れない言葉で、私の心を不安がよぎります。私はベッドに横になりました。ナースがティシュと小さな薬をもってきました。それはロケットのような形をしていました。ふと時計が目に入りました。もう針は正午を指していました。
「えり子さん、座薬を入れます。昼休みになりますから、私達はいませんし、診察室も閉めます。トイレで便を出したら受付の女性に便を見てもらって下さい、言っておきますから。」
「はい。」
 私は待合室のソファーに座ってがまんをします。はじめはおなかに違和感がありましたが、そのうちそれが遠のき、便意がなくなってしまいました。
 待合室には患者はだれもいなく、私は眠くなって、居眠りをしてしまいました。
「えり子さん・・・。」
ナースの声で私は我に返りました。
「どうでしたか、出ましたか。」
「あっ、はじめはおなかに違和感があったのですが、そのうちなくなってしまって、そのままに・・・。」
「それは困りましたね、先生に診察してもらいましょう。」
 時計を見ると、もう1時になっていました。午後の診察時間になっていました。

 先生は私のおなかを触診していいました。
「かなりたまっていますね、苦しいでしょう。」
「はい。」
「すぐ楽にしてあげましょう。」
「はい。」
「グリ浣してあげて。」
 先生はナースにそう言いました。それはきっとグリセリン浣腸のことだと私にもわかりました。私の目的が実現されるのです。「しめたわ。」と内心うれしくなります。
 処置室にはベッドが2つありました。 ひとつのベッドはナースが男性患者に点滴の処置の準備をしていました。私はもうひとつのベッドで処置を受けます。
  ナースが道具をトレイに乗せて私のそばに着ました。点滴の処置をしているナースがそれを見て言いました。
「浣腸するの?」
 私の担当のナースはほほえみながら即座に
「そうよ。」
 と言いました。
 私は急に恥ずかしくなりました。診察室兼処置室は狭いのです。ナースの言った"浣腸"という言葉が室内に響き、私が注目を浴びるように感じられました。先生と診察中の男性患者、点滴中のナースと男性患者、そして施浣するナース、この5人が、一斉に私の方を向き、私が今から浣腸されるのを注目しているように感じました。

 ナースがもってきたのは大きなガラス製の浣腸器でした。注射器を大きくしたようなその姿は威圧感があります。ナースはその先端にゴムチューブを接続しました。 それからカーテンを申し訳程度に少し閉めました。そして私は仰向けにされ、両手で足をかかえるポーズを取らされます。おむつ交換のような体位です。
 チューブが私のお尻に挿入されます。そのチューブが長いので、私はナースが手にした浣腸器をまともに見ることができました。
「入れます。」
 ナースはそう言って、ピストンをゆっくり押します。ピストンは筒に刻まれた目盛りの100という数字から序々に位置を下げて行きます。それにともなって、あたたかい液が私のおなかに注がれるのを感じます。ピストンが最下位の位置に来て、ゴムチューブが抜かれました。

私の体内に挿入されていたチューブの先端部の約10cmくらいが、ゼリーとグリセリンで光っているように見えました。それからナースは私のお尻に脱脂綿を当てます。そのまま、このあられもない姿で私は数分がまんさせられました。
 100ccのグリセリンの効果はてきめんでした。私はおなかにたまっていたものをすべて排出しました。もちろん、ナースはそれをチェックしました。

 再び診察室に呼ばれ、先生と面談します。
「単なる便秘だと思いますが、きちんと検査をしておくといいですね。検査の予約をしましょう。」 
「はい、でも検査ってどうするんですか。」
「おなかにカメラを入れて大腸を検査します、病気かどうかが診断できます。」
「そうですか、お願いします。」
 先生はナースに言います。
「この方の予約を入れておいて。」
 ナースはすぐにノートを開きます。
「先生、3週間先まで予約で詰まっています。」
「それは困ったな、今日はどうなってたっけ。」
「今日は予約は入っていません。」
「そうか、じゃあ今から検査しましょう。」
 私は今日はそういうつもりではなかったので、あわてて先生に質問します。
「先生、検査には時間がかかるんですか、私、夕方に予定があります。」
 私は今日は合唱部の練習日であることを思い出しましたのです。
「そうですか、それでは早い処置法で行きましょう、幸い浣腸も済んでいることだし。」
 先生はナースに命じます。
「高圧してあげて。」 
 ナースが言います。
「おなかを水で洗いますから。」
「ここでするんですか。」
「2階の部屋でします。」
 予期せぬことになってしまいました。浣腸は期待通りでしたが、大腸カメラまでは予想外でした。 私は2階に移動します。2階は入院患者の病室と検査室になっています。片隅に処置室がありました。私はそこで待ちます。

 ナースが点滴の瓶をもってきました。説明があります。ふつうは腸をきれいにするのに、洗浄剤を飲んでいただくのですが、あなたはお急ぎのようなので、高圧浣腸をします。便がきれいになるまで繰り返し行います、苦しいですが、がまんして下さい。
 点滴と思ったのは誤りで、ぬるま湯の入った浣腸の器具だったのです。器具には長いチューブが接続されていて、その先端は針はなく、黒く太いノズルがついていました。こんな太いものがお尻に入るのか、ちょっと不安になりました。
「これをお尻に入れるんですか?」
「あっ、心配ないですよ、ゼリーを塗りますから肛門は痛くないです。それにあまり細いと抜けちゃうんです。」
 ナースはていねいに説明してくれます。私はさらに質問します。
「これ何ccですか。」
「500ccです、でも苦しいときは途中で止めますから大丈夫ですよ。」
「何度繰り返すんですか。」
「人によって違いますが、4〜5回するかも知れません。」
 私は驚きました。500ccもおなかに入れられて、しかもそれを何度も繰り返すんです。1回の浣腸で自分にカツを入れるつもりが、とんでもない午後になってしまいました。でも、もう後には引けません。

 お尻にゼリーが塗られ、あたたかい液が少しずつおなかに入ってきます。苦しくはなく、逆にきもちいいくらいです。
「大丈夫ですか、苦しくなったら言って下さい。」
「いいえ、大丈夫です。」
・・・・

「かなりおなかに違和感を感じます。」
「大丈夫ですか、もうすぐですよ。」
「はい何とか。」
「終わりました。」
 ナースのその言葉と同時に急に便意が突き上げてきました。
「あつ、がまんできません、出そうです。」
 ナースはベッド脇に置いてあったポータブル便器をさっと取り出します。
「ここへ。」
「はいっ。」
「私はすぐに便器に腰掛けました。
 ナースは排気ファンを回転させます。同時にすさまじい排泄がありました。人前の排泄なので、恥ずかしく、私の目には涙があふれました。
「大丈夫ですよ、初めてのときはがまんできないですから。」
 ナースはまず私の涙を拭いてくれ、次にお尻の処置をしてくれました。そして、便器をかかえて室外に去りました。あっという間の出来事でした。
 
 少し休憩した後、2度目の高圧浣腸が始まりました。私はナースに言います。
「さきほどはごめんなさい。」
「こちらこそ、ごめんなさい、もっと早く止めればよかったんです。」
「急におなかが苦しくなったんです。」
「そうですか。」
 二度目の高圧浣腸は少し様子が違っていました。前ほど苦しくなく、むしろきもちよいと言ってよいくらいでした。今度はおトイレまで行く余裕がありました。ナースのウンチのチエックがあり、再び高圧浣腸の指示がありました。
 高圧浣腸は回を重ねるに従って、きもちよさが増し、病みつきになりそうな感じさえありました。グリセリン浣腸と比べると、浣腸されている時間が長く、私、今浣腸をされているんだわと意識するほどの時間があるのです。
 それに回数が増すほどおなかがきれいになっていくのが目で確かめられるのです。女の子にとっては外側の美しさもうれしいですが、体の内側がきれいになるのも女の本能として喜ばしいことに思えるのです。
 結局、計6回私は高圧浣腸を受けたのです。苦しかったし、失敗もありましたが、おなかがきれいになり、すっきりしたところで最後に私のお尻はカメラを受け入れたのです。
 結果は問題なしでした。

 午後4時には私はもうピアノの前に座っていました。すっきりした表情で鍵盤をたたきます。先輩が言います。
「えり子、今日は顔の表情がすっきりして明かるいわね、何かいいことがあったの?」
「はい、ちょっと・・・。」 
 口にこそ出せませんが、私は心の中でつぶやきます。「今日の午後、私はすごい経験をしたのよ、座薬でしょ、それからグリセリン浣腸でしょ、そして仕上げは高圧浣腸よ、私は身も心もすっかり洗われちゃったわ。」


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