嫌な荒らしが吹き荒れていますね。管理人さ〜ん、早く消去をお願いします。
5月になり、やっと仕事に区切りがつき心にも余裕が生まれて来ました。
先日、毎年春に行われる定期健診がありました。これまで女性検診には抵抗感があり、受けることに躊躇いがありました。
しかし、最近、生理痛がひどくなってきたことと今年から女医さんが担当することを知り、初めて女性検診も受けることにしました。
初めて行くレディスクリニックは緊張感でいっぱいでした。
内診台は私のイメージと違い腰掛ける気配りタイプでしたが、内容は想像以上でした。
私は看護師さんの言われるままにショーツをとりスカートのままで腰掛けると、看護師さんのペダル操作で半回転して仰向けにさせられました。
続けてペダルが踏まれると今度は両足が左右に大きく広げられていきます。
目隠しカーテンで下半身は見えませんが、あられもない体勢にさせられたことは間違いなくとても恥ずかしい思いで診察を待ちました。
数分後、やっと女医さんが来られカーテン越しで言葉を交わしながら診察が始まりました。
どうしても身体に力が入り、その都度先生から注意を受けながらの身体のこわばる診察となりました。
そして、やっと器具が抜かれてホッとしたのも束の間、今度は先生の指が入ってきたのです。それも前だけでなくアナルにまで深く入ってきました。
僅か5分位の診察だったと思うのですが、私にはとても長い時間に感じ、終わった後は脱力感で歩くこともおぼつかない状態になっていました。
「特に異常はありませんよ」と聞いたときは、ほっとした気持ちと身いっぱいの恥ずかしさを味わった後のとても複雑な心境のままクリニックを後にしました。
アパートに帰り、早速にアナル検診をネットで検索してみました。すると、子宮内膜症などの検診では直腸診が行われることがあると書かれていました。
しかし、浣腸もされないでアナルに指が入れられ汚物が付いてしまったのでは… と今度は違った心配で恥ずかしくなってきました。
やっぱり女性にとっては敬遠したい検診には間違いないものでした。
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