Re: 不安な気持ち -
ぞんび 2016/08/24(Wed) 13:47
No.518
出すものが何も無い状態で浣腸すると、薬液が全部排泄しきれず、残った液が腸を刺激し続け、お腹がむずむずするのにトイレに行っても粘液がちょっとしか出ない、「渋った」状態になることはあるけど。
それは何日も続くものではないし、なんだろー..
Re: 不安な気持ち -
澪 2016/08/26(Fri) 20:17
No.519
少しずつですが、体調も戻りつつあります。冷静に振り返ると、職場の仕事上の強いストレスも影響したのかもしれません。
いずれにしても、来週には検査だけは受けてみようと思っております。
その後、皆さんにお話しできる心境だったら、お話ししたいと思います。
何か恥ずかしい検査だと思うと、不安とともにドキドキしています。
Re: 不安な気持ち -
私の場合 2016/08/28(Sun) 08:09
No.520
まずは検査を受けられることを強くお勧めします。なにより健康第一です。
ストレスに心当たりがおありのようですが、私もストレスでよく胃腸を悪くするので胃薬や下痢止め薬は欠かせません。
便秘もしばしばで、私の場合普段は毎日お通じあるので3日無いとイチジク浣腸で治しています。
便秘には薬もいろいろありますが、浣腸を使っているのは子供の頃の経験からです。
私は小学生の頃胃腸が弱く下痢や便秘はしばしばだったので、母に浣腸されたことが何度かあったのです。
「かんちょう」と聞いてへこみ、時には涙を溢すこともありましたが、その即効性のおかげでお医者さんに行くことを
避けられたのは私にとってはすばらしいことでした。(お医者さんで浣腸をされるという憂き目に友達の何人かは
あっていました。その話を聞いて家でされる方がまだましと感じたものです)
浣腸って私にとっては子供の頃を思い出すちょっと恥ずかしい処置だったり、その即効性に感謝するいい薬だったりと
複雑なものです。
Re: 不安な気持ち -
昔の名前で… 2016/08/28(Sun) 13:44
No.521
多分、澪さんの症状は過敏性腸症候群だと思います。知り合いの医師の話では、澪さんの経過からは浣腸が原因とは考え難く、恐らくストレスからくる心因性だろうとのこと。ただ、過敏性腸症候群の原因は多岐にわたるので、まずは↑の方のアドバイスの通り、検査を受けて適切な治療法を選択するのがよいとのことです。ボクも永年の愛浣者ですが、浣腸が原因になって今回の澪さんのような症状を来たした経験はありません。是非早く治して、また浣腸の妖しい魅力に浸れる日々を取り戻して下さい( ´ ▽ ` )ノ
Re: 不安な気持ち -
澪 2016/09/08(Thu) 17:00
No.526
大腸検査を受けてきました。
結果は「特に異常はありません。心配しないでいいですよ。」でした。ホッと一息。
大腸カメラ検査って恥ずかしかったですが、信じられない貴重な経験もできました。
検査は通常、2リットルの下剤を飲んでおなかを空っぽにしてから検査するようですが、私はこの方法を拒んだため、一日入院して食事制限と浣腸を行って空っぽにする方法となりました。
前日病院に出向くと、早々にイチジクくん4〜5個分くらいの強力な浣腸の洗礼を受けました。
「自分でします。」と言ったのですが、認められず他人に初めて浣腸されました。やっぱり恥ずかしいですね。
病室は人間ドックにも使われているというビジネスホテル並みの個室で浴衣代わりに検査用ガウンが用意されていました。
食事は昼も夕もお粥というよりもくず湯のような流動食でした。そして就寝前に大きな紙コップに甘酸っぱい下剤を飲まされて就寝。
翌朝、早々に看護師さんから排泄内容の確認が行われましたが、不満そうな顔付が見て取れました。
次に看護師さんが病室に来られた時は、片手にイルリガートル浣腸器を持っていたのには驚かされました。
憧れを持ちながら、今では病院でも使われていないと聞いていたので、むしろすごい興奮を覚えてしまいました。
大きなカラス製のシリンダーの下からゴム管がだらりと伸び、その先端がシリンダーの縁に引っ掛けられています。
部屋の片隅からスタンドが持ち出され、素早く上に吊り下げると、ベッドが処置台と化してしまいました。
「えっ、こんなに沢山浣腸されるのですか。」思わず口走ると「大丈夫ですよ。おしりからなら誰でもこれくらいは注入できますから…」
看護師さんの言われるままに、下着をとって横に寝そべると、ガウンの裾が大きく捲られ恥ずかしい姿となりました。
「緊張しないで…、おなかが痛くなったりしませんから…」ゴム管の先端がわたしのアナルに深く差し込まれました。
温かい液体が止めどなく流れ込んでくるようでした。私はひたすらガマン、ガマンと念じていました。
でも、数分間も下半身丸出しで浣腸されている姿って恥ずかしいですね。
やがて注入が終わり、立ち上がると特に激しい便意もなく、下腹部がやや重い感じだけでした。
これが憧れていたイルリガートル浣腸なの…、呆気にとらわれてしまったくらいでした。もっと刺激のあるものと思っていました。
排便後、おなかのマッサージがあり残液も出尽くしたころ、内視鏡室へ行くよう指示がありました。
内視鏡室の中はカーテンで二つに仕切られ、検査台がそれぞれにあるようです。
顔一面マスクをした看護師さんに呼び入れられたスペースは、壁面の上からはテレビモニターが吊るされ、
目の前には何の変哲もない黒い処置台が置かれているだけなのに…、肩に注射されると不安な気持ちが掻き立てられます。
黒いケーブル線のような太くて長い大腸カメラが専用の掛け台に置かれ、その先端から青白く光りを発しています。
あんな硬い長いもの入れられるの…、不安な気持ちに怖い気持ちが重なり恐怖心がだんだんと膨れ上がってきます。
事務的な看護師さんから「ショーツを脱いで台に載って…」先ほどと同じようにガウンが捲られ、肌の上にバスタオルが被せられました。
カーテン越しでは隣の患者の検査が行われているようです。
「ガマンして!」「動かないでください!」不安をさらに助長する言葉が次から次へと聞こえてきます。
言葉が途切れてまもなく、私の背後に白い帽子に大きなマスクの先生が現れました。もう心臓バクバクです。
私の硬直した身体にあの太いカメラが入ってきました。そのあと、ブーンという音とともに体内に空気も送られてきます。
腸が捩じれるような痛みを必死にガマンするとやや穏やかになりましたが、今度は病気でも見つかったような不安にさせるシャッター音が響きわたります。
目を瞑りながら、もうどうでもいいや。やけな気持ちになったとき「特に異常はありません。心配しないでいいですよ。」の声を聞きました。
急にパッと明るい気持ちになり、モニター画面に目をやりました。ピンク色の私の体内がはっきりと映し出されています。
何だか自分の腸が愛おしくなり、見入ってしまいましたが、最後にカメラが抜き取られる瞬間、アナルが映し出されたときは恥ずかしかったです。
以上が私の大腸検査体験記です。
今回、皆さんから励ましなど多く寄せていただき感謝しております。誠にありがとうございました。