こんばんは。今年最後に病院で浣腸してもらえました。
いつもかかっている休日診療所を受診したんですが、案の定というか、コロナやインフルエンザで受診する患者さんで埋め尽くされていて、一時間ほど混み合う待合室でまっていました。中待合に呼ばれるとき看護婦さんに「いつもの?」と聞かれたので頷くと、医師の診察は名前を呼ばれただけのほんの一瞬で、浣腸の指示が出ました。
若い看護婦さんがオヲタ60をかかえて、混み合う待合室の患者さんの合い間を進まされるのは顔から火が出る思いでしたが、無事に今年最後の浣腸をしてもらうことができました。29日に市内の病院を受診したときに浣腸してくれたのが男性看護師だったので、今年最後がそれで終わることがなく安堵しています。
今年は浣腸してもらえた回数が昨年よりもだいぶ減りました。
顔馴染みになった看護婦さんが増えた一方で、マイナ保険証制度に追いつけず廃業したかかりつけの内科小児科医院だったり、看護婦さんが不足していて処置できないからと浣腸を断られたクリニックもありました。今日いっぱいで仕事を退職することもあり、保険証の切り替えで来年はもっと減るとは思いますが、浣腸してもらえることが私のお腹と心の安定になっている今、自暴自棄にならずにめげず受診に励みたいと思います。
皆さまも良いお年をお迎えください。
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