皆様こんにちは。いつも楽しみに拝見させて頂いております。
今回は私の娘が小学校2年生のときに小児科で浣腸されたときのお話を投稿させて頂きます。
夕方お腹が痛いというので小児科へ連れて行きました。
ひと通り先生に状況を説明をしてベッドで触診を受けました。原因は「便秘」とのことであっさり浣腸宣告となりました。
先生は体重で薬の量を決めるから体重計に乗って下さいと言われて、体重を計ったところ24キロありました。
それを見た先生は何やら看護師さんに指示を出していました。
私と娘は隣の処置室に移るように言われ、処置室のベッドに娘は寝かされました。
看護師さんは薬品庫からグリセリンやビーカーを取り出し浣腸の準備を始めました。
そして戸棚からガラス浣腸器を出してきました。50mlでしたがとても大きく感じました。
グリセリンと湯沸かし器からお湯を混ぜて浣腸液を調合していました。
この辺りから娘は不安になってきたのか表情が怪しくなっていきました。
そしてもう一人の看護師さんから娘にスカートと下着を脱ぐように言われました。
ついにガラス浣腸器を手にした看護師さんはビーカーから薬液を吸い上げはじめました。
かなりの量が入ってもまだ引くのを止めません。内筒が止まったのは一番上の50mlのメモリの位置でした。
一瞬、私でもこんなにたくさん入れちゃうの?と思いましたが、娘の不安は頂点に達し泣いてしまいました。
看護師さんは浣腸器の先端を上に向けて空気を抜いてしました。
内筒が押されて少し量が少なくなったのか、再び50のメモリまで液を足していました。
そして娘にはおむつ替えのポーズを取るように言われました。
肛門には何も塗らず、浣腸器の嘴管にワセリンを塗っていました。
ついに浣腸のときが来ました。
大きくなった浣腸器をかざすように持った看護師さんが娘のところに近づいてきて肛門にゆっくり挿入しました。
お尻に刺さったガラス浣腸器と娘の体の大きさが不釣り合いで、改めて浣腸器の大きさに驚愕しました。
ゆっくりと内筒を押していく看護師さん。20秒くらいかけてすべての薬液を入れ終わりました。
浣腸器が抜かれ、肛門から僅かにあふれ出た薬液が腸内いっぱいに浣腸液で満たされていることがよくわかりました。
これから5分我慢して下さいとのことで、タイマーが掛けられ鳴ったらトイレへ行くように指示されました。
残り2分くらいから娘の様子がおかしくなってきました。残り1分となり我慢するのが苦しそうになってきました。
ベルが鳴り限界だったのかトイレへダッシュして排便となりました。
トイレが詰まりそうなくらいの量が出てお腹の痛みもその場で治って帰宅しました。
でも帰宅後もまだ薬が残っていたのか再び排便、浣腸の力を見せつけられました。
- SPACE銀河 -