みなさま初めまして。私はさえこと申します。
世代的に病院で浣腸のお世話になる事が多かった、そう昭和生まれの女です。
さやか様の体験告白をドキドキしながら読ませて頂きました。読み終えても
鼓動が止まらず、目を瞑ると昔体験した記憶が頭の中を巡っています。
そして思い切って私も告白してみようと思いました。若くは無いこんなオバ
さんの体験記ですがよろしくお願いします。
就職して三年目位のころのある夏の日、私はデスクでワープロで資料を作っ
ていました。ワープロってご存じないかな… Wordのような文書を作成
するだけの機能を持ったノートパソコンをずっと大きくした機械です。
実は翌日に重要なプレゼンが有ってその資料作りを任されていました。
一週間前から責任感による重圧で食欲が落ち気味、お通じもピタっと止まっ
ていました。お腹が張って腹痛もあり、常にお腹に手を当てていたようで、周
りから「具合悪いの、大丈夫?」って声を掛けられていました。
なおこのプレゼンは遠方でなされるので明日は相当な早出となるため、この
日は半休で13時で退社予定でした。
なんとか仕事を終えて帰途につきましたが、帰りの電車の中で遂に吐き気に
まで見舞われてしまいました。途中下車しておトイレに。
明日の出張を考えると病院に行ってでも体調を整えた方が良いかと思い、午
後早く時間も有る事なので最寄り駅近くの医院に向かいました。多分便秘が原
因だろうと考え、効果が確かな便秘薬を貰うつもりで「胃腸科・肛門科」を訪
れました。
渡された初診票に「腹痛」「嘔吐」「便秘:一週間くらい」と記入し、受付
に提出して順番を待ちました。
※ 話の途中ですが出掛ける時間が来たので一旦筆を置き(?)ます。さやか様の
ような素敵な文章が書けず、またこの後は浣腸のお話になりますので、オバさ
んの処置の話は結構だと思われましたら遠慮なくお知らせ下さい。
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