みなさん、こんばんは!
わたしが山で野うんをたのしんでいることは
ご承知のことと思います。昨年2月から43回に
達しています。
じつは家内が野しょんデビューしました。
家内は子供のころから野山を歩き回って育った人間で、
自称山ガールと言うくらい山歩きは好きです。
ただ、これまでは仕事の都合でわたしと休日が合わないため、
一緒に山歩きに行くことはなく、また、ひとりで行く
ほど好きではなかったのですが、家内が職種が変わり、
わたしと休日が合うようになったため、一緒に山歩き
に行く機会が増えました。
>山登りはいいんだけどトイレの問題がなあ・・・
と、家内は常々言うので、それに対してわたしは、
>そんなこと気にしていたら山ガールとはいえないねえ
>お花摘みくらいできないと・・・
などと、山での用足しを誘導する物言いを盛んにしていました。
あるとき、いっしょに山歩きをして、ランチを食べた後、
家内が、ちょっとそのあたり見てくる・・・と言い、
藪の中へ入っていきました。
>おっ、もしかして・・・
と、しらんふりしながらもしっかり横目で後ろ姿を
追っていました。
すると、もう見えなくなりそうなところで、
家内がしゃがみ込むところがはっきりと確認できました。
おお〜、ついに野しょんか!
と、わたしは色めきだちました。
戻ってきてからも、わたしは詮索するようなことはせず、
あくまで普通のことと無関心を装っていました。
これ以降、プツンと羞恥心の糸が切れたのか、
山へ行くたびに、「ちょっとトイレに・・・」などと、
堂々と宣告して、用足しにいくようになっちゃいました。
ある日、わたしもそれに呼応して、俺も立ちション!
ということもありますが、「今頃、しゃがんでいるのか?」
などと想像しながらジッパーを降ろすと、
我が息子が少し膨張していました。
、
家内も野しょんが普通のことになりつつあります。ハイ!
- SPACE銀河 -