僕の住んでる地区では、年1回、とあるお祭り(神事?)が開催されるのですが、高校2年生の時に初めて参加しました。基本的には大人が中心の祭りで、子どもはほとんど参加しません。僕が参加した時も、中学3年生の男の子が1人いたぐらいです。(祭りの詳細については、身バレを防ぐために割愛)
参加したきっかけは、母が、「ふんどし姿の◯◯を見たい(◯◯は僕の本名)」と言っていたからです。この祭りでは、参加する人は全員ふんどし(厳密には六尺ふんどし)と浴衣を着けるので、僕も着けました。ただ、ふんどしは、同じ色で透けにくい素材なら自前の物でもよいという慣行があるので、母に作ってもらいました。
当日は、家でふんどしを母に着けてもらってから服を来て会場まで行って、会場で服を脱いで浴衣を着けました。一応、祭りでは、中高生は大人たちに混じって色々できるのですが、僕にはそういう熱気はあまり無いので、近くで見たり、大人たちの行列について行くぐらいでした。
なぜこんな話をしたのかというと、この祭りが終わってから、母に浣腸してもらったからです。その日はちょうど便秘で、祭りが始まる前に、母と、祭りが終わって浴衣を返却してからドラッグストアに浣腸とおむつを一緒に買いに行くと約束していました。
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