みなさん、今晩は!
浣腸の説明書を見ると、「くせになることがあるので注意」
との記載があります。
わたしはとっくの昔にくせ、いや中毒になっています。
なぜ、くせになるのか考えてみました。
浣腸して便意を催すということは、体にとって不要なものを
体が出したがっているわけです。でも説明書にはしばらく
我慢してから・・・とあります。
我慢中は体にとって一種の苦痛と考えられます。
出したいもの、出さねばならないものを我慢しているわけ
ですからね。
すると、その苦痛を和らげるために脳は自身でエンドルフィン
という物質を分泌するのではないでしょうか?
エンドルフィンは脳の報酬系に作用し気持ちよさを生み出します。だから我慢しているときは苦痛があるものの、気持ちよさ
も同居しているわけです。
そして、用が済んだとたん苦痛が無くなりますが、
エンドルフィンの作用はすぐに消えません。
このときは気持ちよさだけが支配します。
※だから、用の後は気持ちいいのかな?
エンドルフィンは別名脳内麻薬も言われます。
鎮痛作用はモルフィネよりも強いと言われます。
ははーん、
浣腸して我慢すること=脳内麻薬による陶酔
と考えれば、浣腸がくせになりやめられないことの説明が
つきます。
如何でしょうか?
わたしは完全に中毒でして、先ほどもしてきました。
血圧にも良くないし、何歳までこんなことやっているのか
と自省するものの、やめられません。
- SPACE銀河 -