便秘がつらいので、対策を実践しています。
いい感じなので、ご報告します。
対策は2つです。
どちらもNHKの番組「ためしてがってん」で紹介された方法です。
1つはぬるま湯浣腸です。
ぬるま湯を200mLほど注入するものです。
グリセリン浣腸と違って、おなかへの刺激がないので、クセにならないのがポイントのようです。
注入後しばらくするとおだやかな便意があり、自然に近いお通じがあります。
もう1つはバルーンによる排便トレーニングです。
私の場合、うんちが直腸まで下りていても便意が来ないのです。
うんちを排出する力も弱いです。
彼氏がバルーンをプレゼントしてくれました。
初回は彼氏に手伝ってもらいました。
まず便意を感じるトレーニングです。
ぬるま湯浣腸で直腸をきれいにした後、バルーンを挿入してもらいます。
それから彼がすこしずつバルーンをふくらませます。
便意を感じたら合図をします。
すると彼がバルーンをしぼませます。
これを何度か繰り返すと、便意を感じやすくなります。
次に排便力を向上させるトレーニングです。
おなかに力を入れて、挿入したバルーンを排出するのです。
始めはバルーンを小さくしてもらいます。
何度かいきむとバルーンが排出され、便意もなくなりすっきりします。
うまく行くと彼が拍手してくれます。
バルーンの大きさを変えて、何度か出し入れを繰り返します。
バルーンが小さいと、便意は弱いですが、排出しやすいです。
バルーンが大きいと、便意は強いですが、排出しにくくなります。
ほどよい大きさのバルーンですと便意もあり、適度のいきみでバルーンを産み落とすことができます。
最近やっと一人でトレーニングできるようになりました。
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