Re: 無題 -
きくえ 2016/01/07(Thu) 19:27
No.246
浣腸はお尻を差し出さなければならないので、女の子にとっては
恥ずかしいものです。
でも、腹痛から解放されるありがたい手段でもあるのです。
ですから、私は浣腸を素直に受け入れます。
終わったら、笑顔になるんです。
そんな私を見ていて、姉も浣腸に興味をもったのではないでしょうか。
姉は腹痛を訴え、母に連れられ病院に行き、帰ったときに姉は私に言いました。
これ内緒よ、私本当はおなかは痛くなかったの、病院では浣腸されちゃった、今度は本当におなかが痛くなったけど、うんちが出たらきもちよくなっちゃった。
あのときの姉の晴々とした表情は忘れられません。
というのも、まもなく父と母は別れ、姉は父が、私は母が引き取り、母と私は遠く離れた母の実家で暮らすことになったからです。
その後、姉は浣腸に芽生えたのかどうか、一切わかりません。
Re: 無題 -
さら 2016/01/07(Thu) 22:23
No.248
きくえ様
素直に浣腸を受け入れていらしたとは、素晴らしいです。
私は浣腸の恥ずかしさや心細さ、された時の不快感などが印象に残っています。
ですが仰る通り、浣腸のあとはいつも腹痛から解放されてすっきりしていました。いつか、感謝できる日が来るのかもしれません。
姉は、一度だけ風邪をひいた時に座薬をいれられるのを見ました。そんなの(座薬)いや！とずっと怒っていて、来ていた伯母に押さえつけられて母からされて大声で泣いて騒いでいました。
私は浣腸される時は、シクシク泣いて眼を擦る程度でしたし、姉の座薬の話など他の子にしようとも思いませんでしたので、対照的な性格でした。
Re: 無題 -
きくえ 2016/01/08(Fri) 04:49
No.249
さらさん
姉妹って体質や性格が異なることも多いのですね。
私は便秘体質、姉は快便体質ですし、姉は明るく何でも積極的にチャレンジする性格ですが、私は消極的で、何かあると躊躇する性格です。
でも、姉とは生き別れになっています。
今頃何をしているのやら。
浣腸をされたと言って喜んでいた姉の顔が最後の想い出です。
浣腸される度に姉の顔が脳裏に浮かびます。
浣腸が姉と私をつないでくれてるよすがなんて、せつないです。
Re: 無題 -
映子 2016/01/08(Fri) 11:31
No.250
横入り失礼します。私も幼い頃から母に浣腸されていました。
母は二日お通じがないと次の日には浣腸という考えの人だったので、しょっちゅう浣腸された記憶があります。
私には下に二人妹がいましたが、真ん中の妹は浣腸が嫌いで、浣腸の時にはいつも泣きわめいて祖母になだめてもらいながら二人がかりで浣腸されていました。私はお姉ちゃんだから下の子の手本にならないと思いこんでいたので、浣腸のときには大人しくしていました。私が浣腸されているとき、母はいつも「お姉ちゃんは偉いでしょう？いつも浣腸されても何ともないしちゃんと我慢してるでしょう？」と口ぐせになるくらい妹たちに言って聞かせていました。
私自身は褒めてもらえるのが嬉しくて、素直に従っていました。今思うと、妹たちよりも自分に構って欲しかったんだと思います。
母の浣腸は排泄まですべて見られます。赤ちゃんのオムツ替えみたいな姿勢で何もかも丸見えになり、青ガラスの浣腸器で浣腸されて、小学校まではおまるで、中学校からは祖母が使っていた介護用のポータブルトイレに跨って母の目の前で排泄して、後始末も母がしてくれました。妹が嫌がるのも無理はないほど恥ずかしいものでしたが、私は苦痛ではなく、中学校に上がる頃にはむしろ快感をも感じました。妹はそんな浣腸を嫌がらない私と比較されるのが恨めしかったようですが、反面教師と申しますか、便秘にはならない快便体質になっていき、妹が浣腸されることはなくなりました。一番下の妹はもともと快便でしたので、浣腸されていたことを見たことがありません。
そんな母は高校二年生の時に交通事故で死去しました。便秘体質な私は母の死後、自分でイチジク浣腸をしていましたが、母の優しい浣腸が恋しくて仕方ありませんでした。
成人して結婚してからもイチジク浣腸は手放せず、月に二回は浣腸してもらえる病院を探しては浣腸してもらっています。浣腸してくれる病院は確実に減ってきていますが、病院でナースにしてもらっても母にしてもらっていた時の快感はなかなか味わえないものです。
長文になり失礼しました。
Re: 無題 -
さら 2016/01/08(Fri) 12:41
No.251
映子さま
妹さん達の手本となり、大人しく浣腸を受けていらしたとは、本当に偉いですね。
私の家では、便秘の女の子には浣腸はするのが当たり前という考えてでした。私には弟がいますが、なぜか便秘しても弟は浣腸されませんでした(病院に連れられることはありましたが)。私の時は、微熱があるだけで1日お通じがないと浣腸、という日もあったのにです。それもまた、不満がこみあげる原因でした。
中学に上がるまではオムツ替えのポーズでした。それをまた姉がニヤニヤしながら見ていて、「○○(姉の名前)便秘しなくてよかった」というのです。
便秘の治療なのだから仕方ないと思いつつも、浣腸される私を笑う姉を見ていると、どうしても悲しくせつない気持ちになりました。