病院で思う事 投稿者：Kazu 投稿日：2020/01/15(Wed) 10:24 No.2405

　私はここ何年前から持病で病院のお世話になっております。昔は良かったというと年配なのがバレますが、私は昭和後半の生まれです。定期的に病院に通うようになった頃から、先ず看護婦さんが看護士と呼ばれる様になり、ナースキャップが無くなり、スカートがパンツスタイルに変わり、白衣の生地が暑くなり透けにくくなりました。
　検査入院していた時は、毎朝バイタルのチャックで排便の有無は聞かれますが、ただデータを取っていたらしく何日も排便がなくても心配すらされませんでした。私と言えば慣れない入院で本当に便秘を患いました。それは一週間に及び、恥ずかしさを堪えて看護婦さん（女性看護師）に打ち明けましたが、下剤を処方されるだけでした。その下剤を飲まずに捨てて翌日、駄目だったというような冒険できませんでした。ましては浣腸して欲しいとは言えませんでした。これが少し前なら申告しなくても浣腸されたと、先人の話を羨ましく思いました。
　便秘を訴え、個人病院を受診しても浣腸される事はありませんでした。やはり昔より浣腸を取り巻く環境が悪くなったと嘆くしかありません。私の様に幼い頃、小児科で看護婦さんに浣腸され（その時はおまるに排便させられました。）その怪しさに目覚めた世代は嘆くしかありません。件数が減り、高額ですが医療プレイ店で昔ながらのナースキャップを被った看護婦さんスタイルの女性に浣腸してもらうしかないのでしょうか。