隆司さま
>母が、イチジク浣腸を針で穴を明けて使っていた
挿入部の先端にエクボのような凹みが両側にありました。そこに穴を開けるためのとがった道具も添付されておりましたね。多分隆司さまのごらんになったイチジクはポリエチレン製だったと想像いたしますが、もっと以前はセルロイドで出来ておりまして、弾力が無いので胴部を抑えるとペコンという音を出して凹んでしまい、元に戻りませんでした。ペコンという音とともに浣腸液が勢いよく入ってくる、自分はそんなイチジクの容器を知る最後の世代の一人なんだろうなあ、と感慨にふけったりもするのです。
今のキャップ式はリサイクルが出来て、いろんな浣腸液を試してみるとき便利ですね。
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